05年2月28日

 今週の「AERA」によると、
 最近、アキバで警察がオタク狩りをやっているらしい。
 法に触れそうな露天商などには目もくれず、聖地巡礼中のオタクに迫って、ジャッジメントターイム。カッターナイフやドライバーでも持っていようものなら、銃刀法や軽犯罪法違反で御用、という超展開。特に、リュックやショルダーバックを抱えて単独行動中のヤツが狙われやすいそうな。
 怖いですねぇ。これからはオタク狩りの勇者だけじゃなくてサツカンにも気をつけなくちゃな。ポリを見たら、即、ダッシュ! キミとボクとの約束だ。(←よけいマズイ)
 ただ、件の記事だが、
 見出しが「アキバ系若者を狩る? 警察の狙い」の割には、現状説明がほとんどで肝心の具体的なサツの狙いについては記述があんましなかった(←「検挙数UP目的?」程度)
 んが、ページ中央に掲載されてたアキバの写真の、さらにド真ん中には「えん☆でび」のポスターが。
 そして、ポスターに書いてるキャッチコピーがくっきりと。

「あんたを更正させて真人間にするために
 天界からつかわされたってわけよ」

 コレは……、狙って「この写真」撮ったんだよな。やっぱ、そーいうコトなのか。
 駅前再開発に合わせて、聖地からオタクを追放するつもりなのか。楽園からアダム(オタク)とイブ(二次元美少女)を追ん出して、「明日からは額に汗してマジメに働け」と、そーいうコトなんか。
 この場合、知恵の実を食って、「うわっ、裸ばっか。恥ずかしーっ」と気づいたのは神さまの方になるわけじゃが。

05年2月25日

・「スターフォックスアサルト」、買ってきました。
 んで、とりあえずイージーで1回クリアしました。イージーだと最後までノーミスだったが、ノーマルで始めたら1面で虐殺されそうになった。ずいぶん極端だな、このゲーム。
 あたし、「スターフォックス」はSFC版をちょっとやっただけ、つーか、ほとんど見ただけで、その後のヤツはさっぱし知らんので、そもそも「スターフォックス」というゲームが、どういうトコロから生まれて、どういうトコロを目指して進化してきたのか良く判らんのではあるが、
 なんつーか、このゲームは清く正しく「ゲームの優等生」よな。ゲームを構成する諸要素がソツなく高次元・高品質でまとまった、まさに「良作を目指して作られたゲームが、なるべくして良作になった」と言うべきか。こっちの期待がする予想・理想を、総ての面で90%ぐらいでキレイにトレースしてくる感じだ。全くもって、隙がない。
 ……ないのだが、この一抹の虚しさはなんなのだ? 隙がない=面白みに欠ける、というコトなのか。もっと捨て身で笑いを取って欲しいのか。キレーに全要素で90%満足してるから、同時に10%の不満も意識してしまうのか。ゲテモノばっか食ってたから舌が麻痺したのか。
 やっぱ、アレかなぁ、市街戦やってもビルが壊れなかったり、逃げ惑う一般市民を撃てなかったりするからかなァー。

 あと、ほとんど不満がないと言ったが、厳密には操作系(より正確には、その思想)に、かなーりイライラしている。ただ、これは「スタフォアサルト」固有の問題じゃないしな。自分でも上手くまとまってないうえに無駄にケンカ売ることになりそうなんで、今まで書いてこなかったが、もしかしたら、この機会に書くかもしれない。


・と、思ったら、
 巷の評価ボロボロじゃないですか。なんだ、「アサルト」には3DSTGとして不満を感じていいのか。オレはてっきり「スターフォックス」ってのはこういうもんで、あくまでこの中から面白さを見出すもんかと。
 だから不満を感じなかったんが、こうなると評価軸が変わっちゃうなァー。

05年2月18日

 例の小学校乱入教師殺傷事件についての、
 この一週間の報道を見てて思ったことを、ひとつ。
 なんでもこの事件は、バイオハザード大好きなゲーム脳の引き篭もりゲーマーくんが現実と架空の区別がつかなくなって起こしたんだそうな。それについてはどーでもいいわ。偉い学者さまやマスコミの人がそー言ってんなら、そーなんじゃねーのー。
 んで、だ。あたしは事件の因果関係の中にゲームにあるかと問われれば、ある、と思う。
 ゲームがもっと面白くて、プレイヤーをくだらねぇリアルなんぞから引き剥がしてファンタジーにガッチリと縛りつけて離さない力があれば、こんな事件は起きなかったわけで。世知辛い現実から逃避もさせられずして、なんのエンターテインメントでござるか。
 んなわけで、ゲームメーカーは「お前らが残虐ゲームを売るから、こんな事件が――」には「知るか、ボケぇー!」と言ってもいいが、もしも、「お前らがつまらんゲームを作るから、こんな事件が――」と非難されたなら真摯に受け止めるべきだと思う。

05年2月16日

 今朝方、地震があったわけじゃが、
 これがけっこうグレートに揺れた。そりゃ、阪神とか新潟とかに比べれば微々たるもんだが、あたしが関東に出て来てからでは一番揺れた。それは即ち、我が生涯で最大の地震つーわけで。「おぉ、ついに関東地獄地震の到来かっ」などと、さっそくテレビを点けて見たんじゃが(←本当に関東地獄地震ならテレビなど映るはずもない)、
 なぬ? 震度4だと?
 えー、うそー。ちょっと前の震度5の時より、今日の方が揺れたんだぜー。なんせ、前ん時は、フツーに直立させてた100分の1アストレイ・レッドフレームがそのまんま立ち続けたが、今朝のヤツだと、地震対策でポーズを片膝立ちの居合状態にしていたにもかかわらず、棚から飛んできたんじゃからして。
 アレか、アパートの老朽化が進行してるというコトなのか!? たしかに前の道路を車が通っただけでガタガタ揺れてるが。もちっと強い地震が起きた日には、ウチのアパートは潰れるのかもしれん。
 ……それにしても、
 最近とみに地震が多いわな。こういう時は、地下に怪獣がいるとか、頭にドリルつけたミサイルが進んでるとかいうのが定番なんじゃが……。

05年2月14日

 去年の11月下旬から12月上旬にかけて、
 ゲーム用のテレビに電源を入れると1時間程度画面が真っ紫になるという怪現象が起きてたんじゃが、12月半ばあたりから何故か復調して、以降、2ヶ月間は全く支障が出なかった。室温・湿度・電荷あたりが原因かと睨んだが、何が悪かったのかは、結局さっぱし判らん。ウチの部屋になんかヤバい磁場でも発生してたのか、悪霊でも憑いていたのか、謎だ、不思議だ、ミステリーだ。
 ところが、あんましカンペキに復調したもんだから、時期的なもんだったのかと思っとったんだが、先週末から再発するようになった。しかも、今度は2時間以上点けてても紫のまんま。
 ちっ、とにかくコレで温度湿度の線は消えた。結局、買い替えんのか。この財政難にッ。
 そこで、どうせ買い替えんならと、試しに紫のテレビをガツンと一発、ぶん殴ってみることにした。

 炸裂、マジパンチ!

 ありゃ、治ったわ。
 うわー、映りが悪いテレビを殴ると治るって、ホントだったんだー。これからはガンガン叩きまくることにしよう。

05年2月7日

・今週から来週にかけて、
 大きく見積もると4月くらいまで、「気になるが、でわ、実際に買うかというと二の足を踏む」ゲームがごばちょと発売されるんで、判断に苦しむ。金・暇・メモリーカードの残り容量から考えれば、何も買わないのがベストつーか買えないのが正解なんじゃが。
 今週分と来週分の発売タイトルが逆だったりすると、また話が変わってきたんじゃがのぅ。「スタフォアサルト」は確定してるから、時間かかりそうなPS2ゲームには手が出せないし、そーいうのは来週に多い。他にも発売が延びたり早まったりで、なかなかうまいコトいかんわ。「リモダンSF」がもう一回ぐらい延期になって、PS2版「バルドフォース」が2週間ぐらい繰り上げにならんもんか。
 いや、別に発売日に買う必要はないのだが、旬の時期に買う気パルス絶頂で即日購入じゃないと、たぶん絶対に買わん。

・今週の「蒼天の拳」で、
 「北斗の拳」の「修羅の国は中国」で必然的に「それまでの舞台は日本(サザンクロスが関東圏にあるのは作中で明言されているそうな)」だったコトが確定してしまった。
 コレを「北斗」最大級の矛盾が一つ解消と見るか、さらに収拾がつかなくなったと見るかは、人それぞれ。
 んで、ちょいと気になったコトがあったんで古本屋で確認してみたんだが、
 ……ファルコがくたばる時、「夕陽」見てんじゃんよ。えー、中国の何処らへんの海岸からなら、西方向に日本が見えますか? さもなくば、核戦争で太平洋が干上がったとして、元斗皇拳総本山はアメリカ?

05年2月2日

・うちのケーブルテレビ番組表の
 2月分が届いてたんで見たら、今月つーか来週、アニマックスで「メガゾーン23」(最初のヤツ)をやるらしい。
 んで、番組ガイド曰く、

「85年に『マクロス』のスタッフが製作したOVAシリーズの第1作。
 バイクで走ることに青春を燃やす若者と、ひたむきに生きる3人の少女の青春を描いた――」

 ……どんな「メガゾーン23」だ、それは? いや、ギリギリんとこで、嘘じゃないが。
 とりあえず、平野サーカスのとこだけは観るかー。

・そーいや、
 「A.C.E.」で納得しがたい疑問が、一つあるんじゃが……、
 このゲームの勘所の「ロボ同士のサイズ差は原作の設定通り」を示すために雑誌等に掲載され、パッケージにも載ってる「ダンバイン(7メートル)で戦うとαアジール(60メートル)がこ〜んなに大きいわよ」な画面は、どうやったらゲーム中に見られるんだ?
 どんなに近くを飛び回ろうが、ワイヤーで引っ張ってこようが、直接ドタマを殴ろうが、あの写真みたいに「画面いっぱいでも上半身すら収まらん」なんてことには、ゼンゼンならんぞ。それこそ、せいぜいダンバインの3〜4倍。
 νガンダム(20メートル)で戦っても、ダンバインの時の3分の1になるわけでもない。実感としては大して変わらん。
 あたしの「A.C.E.」にはなんかバグがあって、「なんでもかんでもガンダム視点」で表示されてるのか? それともオレは純正品じゃなくて、密かに混入されていた海賊版でも買ってきてしまったのか?

05年1月31日

 とりあえず、
 「A.C.E.」、1回クリアしました。
 最終面で、こっちのオペレーターギャルども(←一部オバさん含む)が総出で熱いラブコールを贈って来るのはどうかと思います。「マクロスVF−X2」のラストで、主人公がそれまでに食った女郎どもから秋波が飛んでくるのを思い出した(←「VF−X2」はギャル以外のメインキャラが主人公除いて全員死んでしまううえに、女郎は一人除いて全員食ってると思われる凄いゲームです)。そりゃもう、カミーユに「戦争を遊びにしている××(←使用キャラ)には判るまいッ」とか言われそうだ。
 
 んで、
 一周してみて、現在の心境は、だ。
 例えるなら……、

 異種格闘技大会を観に行ったら、会場でいきなり「今大会はパンチのみ有効」とアナウンスがあった(ちなみに主催団体直参選手はガチのボクサー)。ただし、ルールは各格闘技の手技が生かせるように配慮が行き届いたものになっており、質の高い殴打戦が展開され、選手も観客も満足した大会になった。
 もちろん、オレも満足した。払ったチケット代以上の感動を受けた。だが、オレが贔屓にしていた選手はむしろ足技主体のスタイルなので、彼の蹴りが見られなかった事に釈然としないものを覚えたのは否定できない。

 ……こんな感じ。ついでに言うと、

「蹴り技はまたの機会に見られればいいしな。それよりも今日のパンチは凄かったー」などと納得して帰ろうとしたら、
「格闘技の神髄はパンチだよな! キックとか関節技とかは邪道つーかリアルじゃねぇ。二つの拳で戦わないヤツはヘタレ」
 みたいなコトをほざいて騒いでる連中が目に入ってムカついた。そんな状態(笑)。

 まー、コレは各ロボゲー宗派の教義の違いだから、どうしようもない。
 無論、異教の教典だろうが、真摯に読むし、敬意を払います。優れていると思ったトコロは賞賛するし、紹介します。
 ただ、信者が「うちのだけが唯一絶対の真理」とか言い出すなら、これはもう宗教戦争なわけで。

05年1月27日

・本屋に行ったら、
 往年のジャンプ、伝説の10週打ち切りマンガの一つ、「変幻戦忍アスカ」が復刊してたんで驚いた。そりゃもう、上下巻でドン!バン!と(何故、ドン!バン!なのかは読んでた人には判る)。
 んで、当然と言えば当然だが、表紙は今の絵で描いてるんだが……、
 いくらなんでも、コレは詐欺だろうよ……。そりゃ、中身知らんで買うヤツもおるまいが。
 往時の面影の片鱗もねぇ。エロ漫画に転向する前あたりから、絵変わったなーと思ってたが、さらに変わったのぅ。例えるなら、昔のファミコンロッキーと今のファミコンロッキーみたいな感じか。
 流石に買やせんかったが、何かオマケとか書き下ろしとかあんのかいな。気になる。ジャンプ打ち切り版最終回とコミックス仕切り直し版最終回が両方収録とかだったら、試しに買っちまうかも。
 そして読んだら、無理矢理、妹(昔どういうわけか、パイロット版「不思議ハンター」のあたりまで黒岩よしひろのファンだった)に売りつける。

・さて、
 「A.C.E.」買ってます。そして、やってます。序盤線が終わったあたりかのぅ?
 いまんとこで一番良かったトコロは、やっぱオープニングムービー(ただし、νガンダムのパートは新鮮味に欠けてフツーすぎると思う)ですな。肝心のゲームは、まだロボを気持ちよく動かせないんで、如何とも言い難い状況。「A.C.E.」の仕様が狙ってる通りに動けるようになれば評価が上がる……はずだ、そう思いたい。あたしの好みで言うと、ロボの機動にカメラが追っついてないのと、垂直方向に一気に急加速する手段がないのが、どうにもな……。  
 あと、時々、ひたすらウザいミッションがあんのが、さらにどうにもな……。爆弾戦艦はもうやりたくねぇ。

05年1月21日

 さっきなんとなくテレビをつけて、
 NHKでやってた「特報首都圏」の「ブログの実像に迫るっ」をなんとなく見た。
 番組の中身はどうでもよかったんじゃが、気になったのは「ブログ」のアクセント。ふだん、わしらは平坦にブログ(「付録」と同じ)と言い、番組中でインタビューを受けていた人たちもそう言ってた。
 だが、NHKのアナウンサーとナレーションはそうではない。清く正しく、単語単体での場合は頭の「ブ」にアクセントをつけて「」ログ(「無力」と同じ)。
 スタジオの解説役に呼ばれた専門家のおっちゃんも最初はアナウンサーに合わせようと意識して「」ログだったが、だんだん喋ってるうちにアクセントがごっちゃになっていき、最終的にはフツーにブログに。
 しかしそれでも、美しい日本語を守る砦のNHK。目の前の相手が何と言おうが、VTRで何と言ってようが、ガンとして「」ログ。

 もしもシン・アスカがNHKのアナウンサーだったらと仮定するとこんな感じ。
「ブログ? ブログだって!? よくも言えるな、そんなこと!」
「さすが、乱れた日本語は若者文化のお家芸だな!」
「あんたってホントっ、何もわかってないよな。日本語がかわいそうだ」
「どこまでいいかげんで身勝手なんだっ、あんたたちは! 頭にアクセントをつけないって言うんなら、俺が言い直してやるっ、こんな発音!」
「チャンネルはそのままで」

 個人的には、昔、「がんばれタブチくん」にあった「正しいバッティングについての議論」(←タブチが外人選手と打撃理論を語り合おうとするが、発音が悪くて通ぜず、結局そのまま「バッティングの正しい発音」についての議論になってしまうネタ)を思い出すわー。

05年1月19日

 実は、
 昨年末、国に帰る直前に「メトロイドプライム」を買ってたりする。ゲームで遊ぶことそのものよりも「研究」のために。
 なんで「研究」かというと、「最近の3DACTとFPS/TPSをごっちゃにしたがる風潮」に憤懣やる方ないものを憶えてる身としては、「往年の2DACTがFPSになるとどうなるか」を一度ちゃんと見ておく必要があると思ったからだ。まー、値段も安かったしな。
 結論から言うと、「プライム」は「ターゲットロックオン方式(フリーで照準合わせる時は移動不可)」だったので、こっちの想定(移動と視点移動を別操作で同時に行うタイプ)からは対象外だったんじゃが。
 で、出だしをちょこっとやって国に帰ったんじゃが、
 うん、確かに物凄くハイクォリティーなゲームだ。しかし、さっぱし面白くねぇ。いえ、フィーリングが合わないあたしの方が悪いんですよ。フツーにお勧めできる良作には違いないと思います。それにしばらくやってるうちに、だんだん遊び方が判ってきたんで最終的な評価は高くなりそうです。じゃが、こんだけファーストインプレッションが悪かったゲームは久しぶりだ。
 とにかくスキャンとロックオンのシステムが性に合わねぇ。いちいちプレイ感覚の断絶を余儀なくさせる上に、なによりLRトリガー押しっぱなしで指が疲れるのがやってられん。これなら素直にCスティックで視界を振らせて欲しい。もともと嫌いだったトリガーボタンが、ますます嫌いになりました。ボタン方式、カンバックプリーズッ。嗚呼、ホリのGBAプレイヤー用パッドにアナログスティックがあればいいのに。
 そこで、もしかしたらPS2のパッドでやれば印象と指の負担が変わるんではなかろうかと思い、国から戻ってくるついでにアキバでコンバーターを入手してみたんじゃが……、
 説明書きに従って、ソフトを入れて本体電源オン→コンバーター、セット→PS2パッド、セット。ふむ、特に支障なく認識してるようじゃな。よし、これで安心、これなら勝てる。解決、ビフォーアフター。でわ、プレイ開始ぃー。

(サザエの声のナレーションで)「まぁっ、なんということでしょう! LRボタンが反応しないではありませんかっ」

 正確には、全く反応しないのではなく、ロックオンとスキャンのみ「ボタンを強く押さないと」反応しない。メニュー画面などのページ送りなどでは普通に押しても機能する。指とパッドの負担軽減目的でコンバーター買ってきたのに、全然意味ねぇじゃねぇかよぉぉぉ!
 もともと大ッ嫌いだった感圧ボタンが、ますます嫌いになりました。

05年1月17日

 以前ほど、
 エロゲーとか同人ゲームにときめかなくなって久しい。だって、もうウチのパソコンじゃ、まともに動かないんだもん。
 なもんで、気がつかなかったが、神宮寺りおセンセの新作はこんな感じらしい。「エーデルヴァイス」は頓挫してしまったが(だよな?)、こうして新しい作品が出るコトは(旧inspire云々を抜きにしても)ファンとして素直に嬉しい。
 ……が、絵……変わった、つーか変えてきたな……。なんつーか、「逆シャア」のブライトに白目がついた時のような気分だ。
 いえ、コレはコレでいいです。要求スペックもなんとかなりそうだし。なにより、どうせ「エーデルヴァイス」はもう出ないし(もはや個人的には「死んでしまったゲームを(以下略)」の心境だ)。

(アスランの声で泣きながら)「なら、買うしかないじゃないかっ!」

 なに? 「平成17年早春」って、もしかして来月頭には出ちゃうの?

05年1月14日

 近年、
 国から戻ってきた直後は、しばらくの間、胃痛が頻発する。いや、いつも胃痛には苛まれているが頻度が更に跳ね上がる(食いもんが変わるのが原因だと思うが)。
 んで、今回もナニかっつーとキリキリと胃が痛むんで調子もやる気もさっぱしだ。すぐ寝ちまうもんだから、毎日早寝早起き(でも不健康)。ああ、今月末の「A.C.E.」発売までに片付けときゃならんコトが山ほどあんのに。

 その「A.C.E.」だが、
 国から戻ってくる時にアキバでデモを見た。
 なんちゅーか、アレよ、コレはゲームなんぞ出さずに「フロムソフトウェア謹製のハイクォリティーCGムービー集」として売った方がみんな幸せになれるんちゃうか。
 ゲームの実態はやっぱし「めぐりあい宇宙」つーか「ガン種終わらない明日へ」つーか、まぁ、オーソドックスな固定ロックオン視界型3DACT。「スパロボの皮を被せただけの『アーマードコア』」(←コレを欲しがってる人も多いけどね)じゃなかっただけマシだが、少なくともデモに映ってる部分だけで判断する限り、あんまし視点ロック型の美点を生かせる造りになってるわけでもなさそうだから困りもんだ。このままフタを開けると、自分でカメラと照準を振りたがるフリーダムファイターの人達から余計に叩かれそうな予感。だからと言って、ナムコのガンダムみたいに安易に移動と視点操作を切り離しゃいいってもんでもないのじゃが。いや、ナムコガンダムにもトーシローには考えもつかん熟考があるだろう事は判るが、従来のガンダムゲーム操作と自作との違いを「オートマ車とマニュアル車」に例えてるようでは安易と判ぜられても致し方あるまいよ。
 おっと、話がずれた。
 で、「A.C.E.」なんですがね、あたし、このゲームではレイズナーをメインで使うつもりだったんですよ。ところが、デモ見た限りだと全然SPTの動きじゃないのよ、コレが。あのUFO機動があってこそ、「ガンダムとドラえもんの悪魔合体ロボ」がはじめてカッチョ良く見えるというのにっ。 
 フロムソフトウェアの人の頭は鉄かジュラルミンで出来てるんだわっ!
 頼むから、オレにトンファーを抜かせないでくれ。

05年1月11日

  国に帰って
 新年早々、病院(内科)に行くはめになりました。10年ぶりぐらいだったが、やはり医者になどかかるもんではないと再認識。
 しかし、
 昨年冬コミで左足に突如発症(原因不明)した謎の痛みが、こっちに戻ってくる新幹線の中でなぜか再発(やはり原因不明)。今度は15年ぶりぐらいで外科に行く事になりそうです。

 今年もろくなことがなさそうだ。

04年12月24日

 すっかり忘れとったが、
 あたし、一応今年は喪中だから原則として年末年始は欠礼なのよね。

 年賀状
 僕は書かないから
 君も書くな

 いや、喪中とか関係なく、ふだんも書いとらんが。ごく一部の年賀状くれる人たち、ごめんなさい。
 そーいや、アレかのぅ、この場合、お年玉とかも無しになるんかのぅ。いえ、貰う心配じゃなくて、あげる心配。今回は姉貴のガキどもと帰省がカチ合っても、お年玉くれてやらんでいいのか……? なら、安心して国に帰れるんじゃが。

04年12月22日

和泉さんに私信。
 確かに「ULTRAMAN」は予想よりオモロイですが、わたしが「CASSHERN」を許せる人間だという事を忘れてはいけません(笑)。
 まぁ、比較対象が「デビルマン」なら大丈夫だと思いますけど。

・先月、ケーブルテレビで
 「サブマリン707R」を見たのですよ。
 「サブマリン707R」は往年の名作潜水艦アクション漫画の捏造リメイクOVAで、海の平和を守るべく戦う潜水艦707号と謎の秘密結社USRの潜水艦UXとの壮絶な激闘を描いたアニメ……などではゼンゼンなく、ニュータイプの潜水艦艦長2人がお互いの幼な妻と娘の幼女を競い合う新種の萌えアニメであります。あと、ショタ方面へのアピールもバッチリだ。
 あたしは原作マンガを読んでないのだが、このアニメ版が原作ファンに評判が芳しくないであろうコトは想像するに難くない。いや、けっこうオモロかったですよ、はい。
 んで、
 ふと思い立って、「U アンダーウォーターユニット」(詳細サイト)を探して買ってきた。いや、別に「U」には幼な妻も幼女もいませんが。
 「U」は2年前にアイレムから発売(開発はラクジン)された「帰ってきた海底大戦争」で、魚雷装弾数無制限と驚異のバラスト能力に加え、打ちまくっても相手にバレない万能ソナーを誇る小型潜水艦を操る探索型潜水艦シューティングだそうです。
 ほんでまぁ、ボチボチと潜っちょるわけですが、
 む、発売時に聞いた評判通り、コレは確かに地味ーにフツーにおもろい3DSTG。そこが美点でもあり、また欠点でもあり。「潜水艦」ゲームというよりは、あくまで「水中戦の雰囲気を重視した」STGと言う方が正しいが、あんましマジメに潜水艦やるとリアルサウンドになっちまうしな。
 蒼き世界、蒼き戦い。地球規模の地殻変動による陸地水没の結果、異様に(異様な、でも可)潜水艦が発達した世界。新世界の派遣を狙う帝国とそれに立ち向かう同盟軍。同盟軍の新鋭艦クロノスを駆って、今日はあっちの海で遺跡荒らし、明日はこっちの海で帝国潜水艦と雷撃戦、明後日はそっちの海で古代文明の遺産相手に大暴れ。頼りにならない同盟軍の仲間たちの面倒を見ながら世界の海を股にかける。OK、OK、七つの海はボクが一人で引きうけた。海底少年マリンもビックリだ。
 ピコーンと一発、ソナーを発射。むむっ、反応アリ。敵潜水艦発見。おのれ、帝国軍め、この美しい海を汚すお前たちをオレは断じて許しはしないぞ。
 核魚雷、装填! てぇーっ!
 光届かぬ深海に眩く輝く閃光ひとつ。勝ったぞ、海も我々、同盟のものだ! うわーははは!
 ……なんかライバルキャラのハンマーヘッドくんが出てきて、ゴチャゴチャと説教をしてきました。やかましい、てめぇも核の炎に包まれろ。
 「U」はShock! 愛で海が落ちてくる。
 そんな感じで、邪魔する奴は指先一つでダウン(核魚雷をポチっとニャー)させていったのですが、
 バミューダ深海でサンシャインヘッドと遭遇しました。(←アレはサンシャインではない)
 ……かつてパパに聞いたことがある、奴の身体は砂金で出来ていると。バカな、砂は水に弱いはず。何故、海の底にィ? いや、砂は水に弱い、風に弱い、そして砂は音に弱い!
 アパッチの雄叫び 音響魚雷、発射ー!
 ゲェーッ、効いてないズラー! ゆ、ゆでたまごセンセェー!(←だからサンシャインではない)

04年12月20日

 「ULTRAMAN」を観てきました。
 まず、この映画、公式サイトで謳ってるような「現実社会にウルトラマンや怪獣が現れたらどうなるのかを描くリアルシミュレーションムービー」ではない。そして、「全ての世代に響くウルトラマン」でもない。それはそれは全然全くこれっぽちも。子供向けじゃないし、(普通の意味で)大人が楽しむ映画では断じてない。家族連れでそれなりにハッピーな映画でもない。
 んじゃまぁ、どんな映画かというと、「ガキの頃からウルトラマンが好きなパパが女房子供に黙って、一人で観る」ファンタジー映画である。そりゃもう、家族のために頑張るお父さんはかっこよくて、息子はそんなパパが大好きで全肯定だし、奥さんはいろいろ言いたいこともあろうがいつも最後は笑顔で支えてくれるし、理解あって雰囲気もいい同僚には恵まれてれるし、信頼できるマブダチもいる。こんなパーフェクトジオングみたいな主人公があまつさえウルトラマンにまでなってしまうのだ! なんてファンタスティック。現実に疲れた特オタお父さんたちよ、癒されておくれ。今日を、そして明日を生きるために。
 直球だ、ベタベタだ、ピュアだ。プリティーではないがキュアキュアだ。だが、そこがいい、と思える人なら楽しめる。マニアには直球勝負が好きなタイプと変に捻ってないと嫌なタイプがいるが、明確に前者対象。あとは「ネクサス」を見てるか否か、見てるなら好きか嫌いかでも評価が分かれそうだ。ついでに言うと、日本特撮の様式美や技術的限界に過剰な理解がないほうがいい(多少の理解があるのは絶対条件)と思われる。
 ちなみに、あたしは「ネクサス」は見てません。以下、それを前提に。
 さて、たしかに「ULTRAMAN」はストレート一本槍の映画だが、これがまた実に真摯な直球勝負。そりゃもう、かつてないほどに(「ガイア」劇場版もストレートでイイのだが、あれは前提が超反則なので)。
 ウルトラマンという存在を「護る力」「少年の日の憧れ」と位置付け、これを表現するためにウルトラマンの数多の能力から「飛行能力」をクローズアップして象徴的に描く。だから、主人公真木舜一は「子供の頃に見た銀色の流星のように飛ぶ戦闘機の姿に憧れてパイロットになった、一児のパパ」。ああ、なんて見たまんまで判り易い。テーマとしっかりと向き合うために余計な不純物を交えない姿勢が潔い。この潔さが実に心地いい。
 今作のウルトラマン、ザ・ネクストは腕を翼、足をエンジンに見立てて戦闘機のように飛ぶ。手首を効かせて旋回し、腕の先から翼端雲が流れる。これは真木が(元)戦闘機パイロットであるがゆえの飛び方だ。最初はフラフラと宙に漂い、むしろ泳ぐような動きだが、急上昇後はうってかわって高速機動へ。ウルトラマンの力は宙に浮いて移動すること。「飛ぶ」のは真木の力と意志。

「飛べる。俺は……この空を、飛べる!」

 それは生身で飛行可能という事実ではなく、少年の日から追い求めてきた「銀色の流星」と重なる瞬間。大切なものを護るための力と憧憬の姿が真に一つに。
 この時、 真木は初めて「ウルトラマン」になる。
 そして、その姿は次の少年たちの憧れになるのだ。
 ふむ、ウルトラマン・ザ・ネクスト。いい名前じゃないか。
 清く正しい「大人のためのジュヴナイル」と言えようか。

04年12月17日

 「ドラッグオンドラグーン」が
 帰ってきてしまったわけだが。いや、続編でるだろうとか、続編でないかなーとは思っていたが。
 問題はどーにも前作の根本的欠陥が解消された気配が(少なくとも第一報の記事からは)見えてこんコトだ。「街のパンピーとの会話等、RPG要素の強化」ですか、「アイテムの追加」ですか。そっち方向の強化かよ。いや、判ってる。RPGなんだから当然だ。勝手にないものねだりをしてるこっちが悪いんだ。そっちの方が正しいんだ。しかも街の人間は殴れるらしいから、それは大いに評価する。素晴らしいッ! だがな、
 ドラゴン空爆と地上乱戦の齟齬が生む破滅的にかったるい地上戦の構造的欠陥には抜本改革がなされてるんだろうな、おい。量の水増しじゃあ、密度の低さは誤魔化せないんだぜ(つーか、むしろ悪化する)。
 あー、ストーリーは別に前みたいなのでもいいです。オレは「音ゲー」は糾弾するが「新宿」は肯定する。おぉ、するともよ。出来れば「君の名は」エンドより「妹いっぱい12000人」エンド後の話の方が欲しかったけどにゃー。
 拙者、このゲームには、筋違いなのは判ってるけど、どーしても勝手な期待を抱いてしまいます。
 なぜなら、「ドラッグオンドラグーン」は「近年、最も売れた非続編のコンシューマーオリジナルSTG」だから。そりゃ、STGとして作られた訳でなし、STGを期待して買われた訳でもなし、もしSTGを名乗っていれば全く売れないうえに今以上にボコボコに叩かれていたであろうことは予想に難くないが、このゲームのドラゴン空戦が「普段カケラもSTGをやらない人間にSTGをやらせ、しかも(STGをやるヤツ、やらないヤツの双方から)たいして非難されない」という数多のSTGメーカーがどんなに頑張っても為し得なかった事を無自覚にやってのけたのは、ひとつの事実。
 そして、この事実には大きな可能性があるはずなのだ。

 念の為、断っておきますが、「RPGの皮を被れば売れる」みたいなくだらないコトを言ってるんじゃないよ。あと、この可能性の先にあるものは、ガチガチのSTGゲーマーには居心地が悪い世界だろうが、あたしはそれでもいいと思っている。

04年12月15日

・アニメ「サムライガン」の最終回スペシャルは
 ストーリーとは全然これっぽっちも関係なく仕込んだ小ネタの数々にウケた。肝心の中身は、まー、いつもどおりだったが。
 結局、原作のバタ臭いところと渋いところのどっちを前面に出したいのか、腰が据わらんアニメだったのぅ(「作ってる方は渋いつもりだがぁ……」という可能性は、この際、考えない事にする)。

・んで、「神無月の巫女」も今週で最終回なんだが、
 どーにもこれまで積んできた布石の斜め上を行かないと、お客様が求めるラストにならなさそうで心配です。あぁ、アメノムラクモロボにドリルさえ付けておけば、「だからドリルは(以下略)」と三次元人に逃げる事も出来たのに。
 なんか非百合エンドとか「ヤミ帽」みたいなハンパ百合エンドに終わると一部で暴動が起こりそうな予感。このアニメに「ネタとして百合を楽しむ」じゃなくて、ガチで百合を求めてる人たちはちょっと怖いです。
 とりあえず、ココは無用な混乱を避けるために、
 千歌音もソウマも死亡で傷心の姫子は一人、余所の町にトンズラ。空撮ヘリの操縦兼カメラマンとして第二の人生を歩む、第二期シリーズ「神無月の巫女RX」に続けてみてはどうか。「私は太陽の巫女! 神無月の巫女ブラックRX!」
 しかしやはり、
 絶体絶命大ピンチの主人公一味の前に突如、脈絡も伏線もなく、新キャラ(ユキヒトあたり?)新ロボが降って来て、敵を一蹴。
「お前らはもう用無しだ。これからは俺がオロチと戦う」 
 無敵! グレートアメノムラクモ! で、完!の「G弾劾」オチもたしかに捨て難い……。

 個人的には、
 ここまでかつてなくパーフェクトに前提条件が整っているのだから、
 今こそ、「姫子とソウマの結婚式に行く途中で千歌音がチンピラに刺されて死ぬ」、伝説の最終回がスパークすべきだと思います。

04年12月10日

・書いてなかったが、
 一応、「戦国エース&ブレード」は買っちょります。
 結局、フタを開けてみれば、とりたてて問題もなく不可もなく、フツーに「好きだが基盤買うほど根性がない人間が持っといて損はない」出来映え。ただにゃ……、サターン全盛期に一部メーカーがやってた「家庭用移植ってのは、ココまでやるんだよぉ」な怨念じみたサービス精神を体験してしまっていると、オリジナル素のままのプレーン移植ではどうしても寂しいものを感じてしまうのは致し方あるまいよ。若本規夫じゃないしな。
 んで、久しぶりにこのシリーズやってみて思ったが、
 「戦国エース」の方は特にいいとして、「戦国ブレード」が今やってみると意外と面白かったのが新鮮であった(いや、別に現役稼動当時はつまらんかったというコトではない)。ゲーム展開と自機性能、キャラ個性の結びつきが有機的でやりやすいわ。敵の殲滅目的のために判り易くメリハリがついてるSTGやると安心する。
 そーいや、このゲーム、CEROの倫理規定で12禁なんじゃよな。何故だ? 同じ彩京STGコレクションの「ストライカー1945セット」は全年齢なのに。こよりの乳がデカイからか? 火燕の乳首が透けてるからか? 忍法華の舞でパンチラがあるからか? アインが風雲裸侍だからか? 母さん、全然わかんないわよ。

・発売はとうぶん先の話だが
 「新世紀勇者大戦」がだんだん気になってきた。でもやっぱ、シミュレーションなんだよな、コレ。嗚呼、アクションだったらのぅ(←それは「リアルロボットレジメント」という)。もっとも、たとえジャンルがなんだろうが、来年の2月は過密スケジュールなんで、かなり厳しいんじゃが。 
 んで、ちょっと調べてみたが、
 ナニ? 公式サイトに名前が挙がってる連中しか出番ないのか? そりゃ、「新世紀」つーよか「外道勇者大戦」。まるで勇者分が少ないヤツらから狙い撃ちしたかのようだ。だったら、バーンガーンぐらい出してやればいいのに……。なんか、企画の背後に巨大な悪の存在が見え隠れするぜ。勇者もオトナの事情には勝てんのか。

04年12月6日

 レンタルビデオで借りてきて、
 「CASSHERN」を見たのですよ。

(ナレーション、納谷悟郎)
 たった一つのアニメを捨てて
 生まれ変わった実写の映画
 元の中身を叩いて砕く
 キャシャーンがやらねば誰がやる

 ……どいつもこいつもやっちまったよなァ。アレとかアレとかアレとか、そしてたぶんアレも。「CASSHERN」はかなりマシな方だと思う。ちなみにうちの近所のレンタルビデオ屋だと、「CASSHERN」はいつもたいてい貸出中だが、同時期に入荷した「キューティーハニー」は必ず残っている。 ♪ひーびけ、キャシャーン、たーたけ、キャシャーン、くーだけ、キャシャーン。この頃流行りのスゴいヤツぅ、お尻の小さなすごいヤツぅ、こっちを向いてよ、キャシャーン。だってなんだか、だってだってなんだもん。
 んで、「CASSHERN」の中身だが、
 いや、コレがけっこうオモロかったのですよ。あたし、「新造人間キャシャーン」自体にはそんなに思い入れがないから、キャシャーンである必然性とかこだわらんし。まー、あらかじめ知っててビデオで見るのと、知らんで劇場で見てしまうのではハナシも違おうが。
 公開当時の評判から察する事前の予想は、「中盤まではCGバリバリのアクションで見せ場もあり、それなりにイケルのだが、後半戦になってくると監督の脳内お花畑的ラヴ&ピース思想が画面を浸蝕し、ロクなまとめ方も作品を締める見せ場もないまま、キャシャーンとルナがチューしてイデが発動→全裸で宇宙の『やっちまったオチ』」映画。
 ところが、実際に見てみると、んー、言われてるほどラヴ&ピースが鼻につかないじゃん。説教映画じゃないし。これぐらいならゼンゼン許容範囲だわ。巷で叩かれてる後半パートより、むしろダラダラ状況説明だけで1時間続く前半の方が耐え難かった。ブライキングボス唐沢が演説始めると「ヤルッツェ、ブラッキン!」でおもろいじゃが、それまでが長い。溜めの演出つー狙いもあろうが、いくらなんでもタル過ぎる。他には、キャシャーンのまともな活躍場面が「アンドロ軍団相手に大暴れ」と「vs要潤」しかないのはやはり問題か。主人公の最後の敵は「時計の針」だ(しかも、負ける)。

04年12月3日

・一ヶ月くらい前に新聞で読んで、
 その後、スパーっと忘れてしまっていたのだが、来年公開予定の映画版「甲賀忍法帖」のタイトルは「忍 Shinobi」なんだそうな。じゃあ、次に「柳生忍法帖」を映画化する時のタイトルは「Kunoichi 忍」ですか。
 ……セガはこの映画にナニか言うべきだと思います。
 ほんで、公式サイトの解説を見たのだが、
 曰く、「ジャパンオリジナルコンテンツ”忍者”で魅せる、究極のアクション・エンタテインメント!(中略)ゲームソフト『忍者外伝』(TECMO社)が北米で驚異の売上を記録するなど、いまや国境を越えて世界に浸透している<NINJA>」
 ……やはりセガはこの映画にナニか言うべきだと思います。

 んで、映画版クウガ忍法帖だが、
 クウガ弦之介のオダジョーが「……だから見ててください。オレの、忍法!」とかほざいて目がピカーッと光ったり、朧の仲間由紀恵が「てめらのやってることはまるっとお見通しだ!」とかぬかして敵味方問わず忍術を破ったりする映画なのかと思っていたのだが、やはり公式サイトのストーリーを見てみると……
「甲賀卍谷と伊賀鍔隠れ、5対5の殺し合いに勝ち残った一人の<忍び>が駿府に上り――」
 ……前に「映画版『甲賀忍法帖』は放送コードに抵触しそうなヤツらが削られて7対7になる」という噂を聞いたが、よもや、さらに4人もリストラされていようとは。しかも、小四郎は甲賀に金銭トレードされてるし。だったら、カスミンを残してやれよ……。
 いろんな意味でキビシーのぅ。「魔界転生」21世紀版の二の舞になりそうな気配がヒシヒシ。まー、天国の山田風太郎はいまさらこのぐらいで怒ったりはせんだろうが。

・今週、テレ東でやってた、
 「ゴジラvsガオレッド」をビデオで録ってたのを見た。
 前作の「vs釈ゴジラ」よか面白かったです。なぜなら、ウザい人間ドラマが少なかったから(テレビ放送のためにカットされた部分でどうなっているのかは知らんが)。あと、この映画は小僧っ子が良かった。基本的に役に立つことしかやらん/言わんから。独りでモスラを呼ぼうと奮闘する(しかも分不相応なでしゃばりでなく)くだりは感心しましたよ、えぇ。
 まー、映画の中身はいつもの通りで「特撮マニアなら感ずる、思うトコロも多々ある」、んが、「非マニアビジョンだとさっぱり」である。

「こんなんで本当に大丈夫なのか?」
「ああ、ゴジラだからな」
「そうか、ゴジラならしかたないな」

 コレはもう50年続いた構造的欠陥、構造的矛盾だからしゃあないのか。明日からの「ファイナルウォーズ」でも結局、克服できずにゴジラは終わってしまいそうだ。
 とはいえ、20年ぐらい経てばオリジナルに触れたことない製作陣による勝手リメイクで復活しそうな気もする。
 ゴジラと芹沢博士は双子で
「ハッピーバースデー、ゴジラ」
 とか
「ほあーーーん」
 みたいなヤツ。
 この場合、原典を良く知らないからこそ、元の欠陥が無意識的に克服出来ると思う。映画そのもの出来はともかく。

04年12月1日

 さて、
 明日の「戦国エース&ブレード」はどうすんべぇ?
 「戦国ブレード」はまぁいい。サターン版の劣化移植なのは覚悟してるから(良く言えば、オリジナルに忠実と考えられるが)。問題は「戦国エース」だ。
 あたし、もはやコレと「BATSUGUN」があれば縦スクロールSTGいらない人なので、フツーなら買ってくるしかないのだが、なにしろ相手は音に聞こえし、あのクロスノーツ。
 クロスノーツといえば、価値観の多様化に伴い(実際には個々人が好き勝手なコトを声高にほざく手段が増えただけなのだが)、万人に褒め称えられるor貶されるゲームというものが無くなった昨今、
「ダメダメ移植・リメイクをやらせたら日本一!」
 の、武名をほしいままにする剛の者だ。油断大敵怪我一生、この師走の財政難に迂闊に手を出せる相手でわない。
 どうするどうする、君ならどうする。千歌音ちゃん、私、どうしたらいいのかな?

 まー、そもそも近場じゃ入んなくて買えない可能性もでかいんだけどさ。

04年11月28日

 発売から1週間、
 「ゾイドストラグル」をやっとったわけじゃが、結論から言うと、やはり「ゾイドに興味がないヤツがちょっと触っただけなら、5点でもしょうがない」と同時に「ゾイドが好きなヤツがしっかり遊べば8点は固い」ゲームであった。つまり、
「オレは好きだがオマエには無理に勧められん。だが、このゲームの良さが判らんのならオマエを取って喰う」
 フツーすぎる結末でスミマセン。
 ただし、「ゾイド好き」といっても、この場合の「好き」は単に「キットが好き」とか「公式バトルストーリーが〜」とか「アニメが〜」ではなく(むしろ、それではダメで)、プレイヤー側の「ゾイドって、こういうもん」という認識(どう動き、どう戦うのか)が、ゲームのシステム(どう動かすのか)にどれくらい一致しているか、また一致していなくても擦り合わせていけるか、という意味合いが強い。「バーサス」が最大公約数的な面白さの提供を狙っているのに対し、「ストラグル」は部分豪華主義が色濃く、その意味でも人を選びそうだ。
 「ストラグル」の表層に浮かび出る不満はこちらの投稿レビュー(24日のヤツ)によく出ている。なかなかの酷評ぶりで、このゲームを楽しんでいる人たちからすれば「システムをろくに理解できてないヘタレが阿呆なコトをほざいてる」と受けとめられそうだ。いや、事実その通りだとオレも思うが(笑)、でも投稿者がなんでこう感じたのかは判る、すごぉく良く判る。いえ、このレビュー、よくまとまってますよ、ホント。深奥には程遠いんだが、嘘は無い。まず、かのような中身であると覚悟させて、しかし「その先」があると判じさせた方が「ストラグル」の真実を伝えられると思う。
 鼻を突き合わせて、ただ格闘ボタンを連打してりゃ、そりゃ、つまらんわ。対戦格闘的コンボの組み立てを期待しても×。重要なのは「ストラグル」におけるゾイドの走り方、立ち回りを理解、実践すること(件のレビュー投稿者はコレが全然出来てない。だから射撃が当たらないし、離れた間合いを詰められない)。それは、対戦格闘的な敵との位置関係を直線で詰める/離す動きと任意方向へ直感的に移動する3DACTの動きをゾイド独特の加減速感覚の中で併せることに他ならない。
 ステージは軽量高速系ゾイドが敵を脚でかき回せる程度に広く、重装甲巨体系がプレッシャーをかけつつ敵を隅に追い詰められる程度に狭い。自在に接敵・離脱・距離の維持が出来るからこそ、柔軟な射撃戦が可能になり、そしてまた、それを捻じ伏せる格闘戦が存在し得る。
 もっと単純に言うなら、ゾイドがゾイドらしく動くこと、それ自体がアクションゲームとしての面白さにこれ以上なくストレートに直結する。つまり、アレだ。

「君はゾイドを動かせるかっ?」

 ってヤツだ。

04年11月23日

・今日は、
 「ゾイドストラグル」についてまとめようかと思っていたのだが、セガエイジスの「ファンタシースター2」を見たショックで筆を握る気力が吹き飛んでしまった。
 PS2のPS2(←ややこしい)はキャラデザが、なーんか、つーか、かなーり違う。ネイはな、ネイの耳ってのはな、あんなウルトラマンタロウの角みたいなんじゃなくて、もっとこう……、

 ネコミミじゃないけどネコミミモードなんだよッ!

 わかるぅ、ねぇーーー?(←判らん)

・ピンチだわ。
 うちの各種家電から破滅の音が聞こえてきます。
 ビデオはちょっとした湿度・気温差ですぐ結露。帰宅→風呂→暖房のコンボでまず一発昇天。ひどい時は間の「風呂」が入らなくても×。さらにテープの巻き戻しに不具合があり、ボタンを押すとそのままテープを咥え込んだまま固まってしまう。電源を入れ直すと回復するが、昔、ナニをやってもテープを吐き出さなくなり、メーカーに修理に出したことがある(モーター等を交換したが、結局、1年ちょっとで再発した)。
 パソコンのモニターは高湿度で画面が極端に暗くなり、さらに湿度が上がると電源が落ちる。そのうえ、室温・モニター自身の温度が低い(推測だが)と画面が縦に引き伸ばされて映る。つけっぱなしにしていると脈打つように横に伸縮を繰り返して徐々に正しい表示に戻っていく様子はたいへん精神衛生によろしくない。
 テレビ(ゲーム専用、21型ステレオ)もやはり高湿度で画面が暗くなり、また点灯直後数分は文字読解不可な状況まで画面が滲む。
 他にも各種諸々が死に体だ。まともに動くのは掃除機ぐらいか。
 しかも、
 このうえゲーム専用テレビに新たな不具合がっ。原因は不明だが、やはりスイッチを入れると画面が紫色に染まる。あぁっ、あなたは紫のテレビの人。先週ぐらいまでは点灯直後数秒で正常画面に回復していたのいだが、今週あたりから数十分たっても元に戻りゃしねぇ。ゲーム画面だろうが、非電波受信状態の砂嵐だろうが、見事なまでのディープパープルだ。
 しょうがないから、買い替えを考えて、まずは近所の電気屋で価格調査を行ったのだが、
 最近、必要最低限機能の格安テレビってほとんど無いのな……。ゲーム用だから20型相当でステレオなのは必須条件だし、今あるテレビの処分費用を加えると、どうしたって諭吉が数枚飛んでいく。 
 痛い、痛すぎる。どうにかしてサササッと楽に大金を手に入れる方法はないもんだろうか。やはり、ココは少年マガジンの教えに従って、マネーI.Qを磨いてデイトレーディングか!?

・マンガ版「武刃街」の単行本が出たんで買ってきたが、
 だめじゃん、毎回の扉とラストの煽り文、ばっさりカットしてんじゃないのよ。
 そりゃ、フツーのマンガのコミックス化なら当たり前だが、このマンガの場合、アオリでその回のツカミとオチをつけてんだから削っちゃあかんじゃろ。ネタが通じなくなっちまう回もあるんだしよ。
 第1回目の巻頭ページもカラーじゃないし、あんましJUSTじゃねぇなぁ。せっかく単行本になるんだったら、ガクトからコメントを取ってくるぐらいの命知らずなコトをして欲しい。

04年11月19日

・むぅ、
 本気になったシャドームーンがよもやあそこまでやっちまうとは。この海のリハクの目をもってしても見抜けなんだわ。
 千歌音は「ヤミ帽」の葉月より真人間だと思っていたが、葉月がどうしても踏み込めなかった領域をマッハの勢いでブチ抜きやがった。
 千歌音、怖い子……。

・予定通り「ゾイドストラグル」買ってきたが、
 んで、まずはストーリーモードをクリアしたが、
 まー、確かに「ゾイドに興味がないヤツが、ちょこっと手を出した」だけならば、5点つけられてもしゃあないと思う。ならば、ゾイドファンなら安心かというと、世の中そんなに甘くないわな、これが。
 名目上ではあるが対戦格闘である部分とゾイドの3DACTである部分がいまいち上手いこと噛み合ってないうえ、公開されてる画面写真からファンが「推測してしまう」面白さ、ゾイドの挙動に現実がどうしても追いつけていない。
 とはいえ、ステージとか選択ゾイドとかでシチュエーションがバッチリはまると、ミョーに面白い時があるのが困りもんだ。システムを理解して、遊び手の方で取り組み方を現物に擦り合わせていけるかどうかが、勝負の別れドコロか(最近、コレが出来ない人が多いけど)。
 つーか、武装カスタマイズに凝り始めると充分おもろいんじゃけどな。そのスタートラインに立つまでが、しんどいんじゃよ。武器の値段、高過ぎです(ゾイドバトルモードを2、3回クリアして、やっと1個買える程度)。アレコレとっかえひっかえできるようになるまでに何回クリアすればいいのよ? やり込み要素とか称して、本来のスタート地点をゴールにする風潮は、ええかげんマジで止めて欲しい。

 あと、ストーリーモードはホントーに「オマケに過ぎず展開が急過ぎ、話は重厚でボリュームがあるがマンネリ気味になる」ストーリーでした。すごいや、ファミ通クロスレビュー(「重厚」ってのはちょっと表現が違うと思うが、レビュアーの言わんとした事は判る)。

・週刊モーニングでやってる
 へっぽこポリティカルサスペンス漫画「キマイラ」の、あまりに見事な打ち切りバッドエンドに大笑い。
 エロゲーのバッドエンドパターンで「序盤でフラグを立て損ねて前半戦の重大なイベントを失敗。シナリオ全体の起承転結で『転』のパートにはいる直前で唐突に主人公がブチ殺されて、完!」なタイプのヤツがあるが、もうマジでそんな感じ。痺れたぜ、痺れすぎて眩暈がするほどに。

04年11月16日

・昨晩は例によって例の如く、
 激しい激痛の頭痛が痛かったので、さっさと寝てしまったのだが、
 寝る前にビデオの予約だけはセットしておかねばと、コンセントを差し込んでみたところ、何やら聞き慣れた怪しい音が。
 くっ、このタイミングで結露かよ……。こうなると治まるまで数時間はビデオが使えねぇ。テープ入れても吐き出しやがる。ドチクショウ、年々堪え性がなくなって、ちょっとの湿度や気温差ですぐに根を上げやがる。この調子で冬本番になったら、もう今年は夜にビデオが使えないかもしれん。
 しょうがないので、ビデオ仕掛けずにそのまま寝てしまったが、コレでたぶんもう「リリカルなのは」と「サムライガン」は終わった……。前者は欠落が多すぎてレンタルビデオでまとめて見る方が吉、後者はとにかく見ることのみに意義があったので一回逃したら気力が潰えた。
 結局、現時点で視聴継続中なのは、あと2本。「種デス」と「神無月の巫女」だけです。

・んで、その「神無月計画ミコライマーBLACK」だが、
 このアニメ、次回予告を毎回、
「千歌音ちゃん、私、どうしたらいのかな?」
 で、締めるんじゃが、「どうすればよいか」と問われると反射的に、

こうやるのだ!! ワムウーッ

 と、答えたくなる戦闘潮流な今日この頃。
 いや、それはともかく、なーんかアレだ、中盤戦も過ぎて節操なくブチ込まれていた各要素がちゃんとまとまりだしたので最近なんか不満です。これじゃ、フツーのアニメじゃないか。(←いかんのか)
 アニメだと、シャドームーンがブラックサンを犯っちまって「今日からあたしが ゴルゴムの世紀王 オロチの創世王」も無さそうだし。

04年11月12日

・ちっ、
 結局、「ののちゃん」の月子さんルートは水曜日付けのヤツでおしまいかい、つまらん(まー、ふられて終わったと言えなくもないが)。

・いつものことだが
 今週のファミ通クロスレビューの「ゾイドストラグル」のヤツは支離滅裂でオモシロイ。
 中身の文章はけっこう好意的なのだが、点数は6・5・6・6で今週最低。特に5をつけた奴のレビューが一番誉めてるのが笑える。
 レビューの中身は総じて、グラフィック・動きは素晴らしいが、対戦格闘としては大味。なにより、ストーリーモードの評判が良くないが、まとめると「オマケに過ぎず展開が急過ぎ、話は重厚でボリュームがあるがマンネリ気味になる」らしい。そりゃ、いったいどんなストーリーだ?
 雑誌で何点付けられようが買うつもりだったが(つーか予約済み)レビュー見たら、俄然、買う気パルスが上がりました。グラフィックとモーションが良好でキャラがデカいのは良し。大味結構、そもそも緻密な対戦なんかやる気ははなっからカケラもない。ストーリーに難あり? イイヨ、イイヨー。ゲームのストーリーモードなんて、急転直下の展開で突っ込みをいれながらやるもんだ。整えられた脚本を用意してもらわないとインサイドが出来ない人は映画とか小説でも見てなさい。
 ちなみに、ファミ通PSでは7・7・8(ホントは7だがファンなので+1)だった。こっちは妥当過ぎて(参考にはなるが)つまらん。

04年11月10日

・ここ数日の「ののちゃん」の
 新聞4コマ漫画としては全国の善男善女読者を放っぽらかした「もう少しがんばればギャルゲーのシナリオになりそうです」展開から目が離せません。前の時は何時の間にか別のネタに移って、そのまま放置だったが、今度はどうなるんじゃろう。
 しかし、あれよな、山田(兄)って、モテモテではないにせよ、けっこうフラグが立ちそうな女郎がいるのな。めぐまれたヤツだ。

・南條範夫が亡くなってしまったわけじゃが、
 山田風太郎の時みたいにいろいろ便乗再販してくれないだろうか。いや、何を再販して欲しいのかというと、「駿河城御前試合」だが。当然、挿絵は山口貴由だ。つーか、角川とか集英社なら、とっくに再販してたはず。

・「ネオコントラ」、総合S評価でクリアした。
 試しにマジメに狙ってみたら、問題なくできた。今回、「真魂斗羅」と違って、SとAの間にそんなに差がない。撃破率の計算式が変わって、前より「簡単だがミスを許さない」形式(例えるなら、クラス平均点70点のテストで90点以上を要求されるのが「真」、平均90点のテストで95点以上を要求されるのが「ネオ」)になったから、Aが取れるようになった人間なら難なくSにも手が届くのな。
 イロイロと武器だのキャラだの替えつつやってて思ったが、絶えず弾をばら撒きつつ足を止めずに駆け抜けていると、確かにコレは「魂斗羅」のプレイ感覚だ。安全重視でそろそろ進んだり、敵に背を向けて仕切り直しをしてるうちは「ネオ」は「魂斗羅」にならん。いっそ、緊急回避を現状の「その場無敵回転」じゃなくて、いつもの回転ジャンプにすれば、もっと「魂斗羅」ぽかったのかもしれん。
 まぁ、プレイ感覚がそのままで3Dになれば、避ける方向が増えた分、ぬるくなるのも当然なんじゃが。特に今回、「覚えた上でなおかつタイミングを計らないと避けられない攻撃」がほとんどないし。俺がこんなに強いのも、当たり前田のクラッカー。
 んで、S評価クリアしたんで、恒例の特典オマケムービーを見たが……。
 結局、今回、最後までビルはジャグワァに食われっぱなしじゃったのぅ。ムービーのタイトルは「ジャグワァと巨像」。眠り続けるビル(←冷凍睡眠)を目覚めさせるためにジャグワァが巨像と戦います。でも馬には乗りません。
 つーか、「ワンダと巨像」で最後にワンダが

「 大 激 震 黒 神 剣 」

 とかやったらどうしようと戦々恐々とする今日この頃。(←注、やりません)

04年11月8日

 「ネオコントラ」は
 出来がどうのこうの言う以前に、全然売れてないらしい。初日で2000本だそうな。なかなかショッキングな数字ですな。「謎が謎を呼ぶ波乱の電波系ストーリー。衝撃的過ぎる結末を君は目の当たりに出来るか!?」の衝撃的結末とは、まさにこのコトッ。
 つーか、最初に「『ネオコン』は国内販売予定はありません」と発表があった時に「そんなひどい」と騒いだ人達や、公式サイト開設時に暴走ぶりを賞賛してた人達はちゃんと買ったのか? いや、騒いだ奴しか買わないから2000本なのか。
 なんかメインターゲットの海外でもあんまし評判よくないみたいだし、「新魂斗羅」はなさそうだな、こりゃ。たとえ出たとしても、今度こそ日本じゃ売らなさそう。
 コナミって、数年前の悪行のせいか(特に半可通の)マニア筋にあんまし評判良くないけど、実はなんだかんだいって律儀にコア層向けの義理堅い商売もしてると思う。ただ、コナミのマニアへのラブコールって、たいてい空振りに終わるんだよな。贈る方が悪いのか、受け取らない方が悪いのか……。

04年11月5日

 「ネオコントラ」やってます。
 今回のは「真魂斗羅vsネオコントラ」だったわけなので、次があるなら、やっぱ「新魂斗羅」で決まり、なんじゃろうか。
 とりあえず現時点までで7面A評価クリア。「真」と同じ構成なら、ステージは全部やったか? ……もしかして簡単なのか、今回? まだS評価とか刀ジャグワァとかいろいろあるが、これなら常日頃、硬派硬派わめいてる人達は初見で一発クリアしちゃうんじゃないの?
 国内向け調整で難易度下げすぎたのか、はたまた「クリアは易く、極めるのは難く」(「S評価を維持しつつタイムアタック」とか始めるとシビアそうだ)を狙っているのか。いずれにせよ、クリアが楽な以上、ヌルイヌルイ騒ぐ人が多そうだから、「新魂斗羅」が出るとしても、今度こそ常人には手が出ないゲームになってしまいそうな予感。
 まー先の事はいいや、
 んで、「ネオコントラ」じゃが、
 ……むー、あんまし「謎が謎を呼ぶ波乱の電波系ストーリー」じゃねぇなぁ。看板に偽りアリじゃ(いや、あたしが麻痺してるのか?)。そりゃ、「スピリッツ」みたいに「次々に飛んでくるミサイルに飛び移りながら空中戦」とかは魂斗羅にしか為し得ない無茶だと思うが、今回の「魚雷に乗ってサーフィン」ぐらいは人間でも出来るよねぇ?(←麻痺してます)
 他に気になったんだが、海外版では非漢字圏のお客様に「魂斗羅とCONTRA」とか「ミステリー爺」とかを、どうやって説明つけてるんだろう?
 あと、今回のビル・ライザーはあんまし「魂斗羅とは熱き闘魂を生まれながらに(以下略)」の魂斗羅じゃねぇなぁ。むしろアレは「人間ビックバイパー」だ。

04年11月2日

・掲示板で話題になったので、
 今週の「魔法少女リリカルなのは」を観てみた。とりあえず……、

 羽の色を青に変えてください。話はそれからだ。

 杖から吹き出すナノマシンは青でないと。←アレはナノマシンではありません

 いやまー、それはさておき、
 なるほどコレはたしかに主人公だのライバルだのの魔法少女どもそっちのけで、ひたすら魔法の杖に萌えるアニメ。レイジングハートもいいが、バルディッシュがステキー。でも、なんか最終回近くでご主人様をかばって自爆しそうだ……。

・週刊AERAの新聞広告が
 毎回しょーもない系のダジャレなのはご存知の通りですが、
 今週のヤツが

「がんばったね 優太ちゃん。」

 これは……どういうシャレなのか。高度過ぎて、あたしには判らない。解説求むプリーズ。まさか、お題がお題だけにネタ無しネタなんてことはないよな。こういう時にビシッと決めるからこそ、プロの芸。

 あと、昨日、各ニュースで流しまくった件の坊主の回復ビデオ見て思ったが、
 大枚と労力はたいて救出した以上、復興のシンボルになってもらおうという意味と意義はわからんでもない。ならばこそ、公開する映像はもっと気(つーか演出)が効いたヤツにするべきじゃないのか。
 見る者のためにも、そしてなにより映される者のために。

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