暗黒式雑記群EX


ウェザーリポート

 今日(24日)は久しぶりに涼しかった(比較的、だが)。
 あー、ちきしょうめ。こんなコトなら今日、自転車の修理やりゃあよかったわい。天気予報だと「24日は曇りのち雨です」なんてほざきやがるから、火曜に動いたってのに。
 などと言ってるうちに、また台風がきとるらしい。今回は関東直撃は無さそうだが、日本上陸は間違いなさそうだ。7月の段階で3個目ってタイ記録ではなかったか?
 今週の週刊ポストによれば、エルニーニョのせいで今、日本周辺は気圧配置だけ秋口のような感じになっとるらしい。出っ張るはずの小笠原高気圧が引っ込んでるんで、本来の時期ならば台湾・中国行きになるはずの台風が高気圧に押されず日本直撃コースをとるそうな。ゆえに、「今年はどんどん大型台風がブチ当たるッ」つーのが記事の論。秋になっても大雨は続くらしい。
 何故かオヤジ週刊誌はセンセーショナルな気象ネタが好きっぽい。毎シーズン、なんかしら異常気象ネタやっとるな(ちなみに、今週の週刊現代は「2030年には東京の気温は夕方でも43℃!」)。「日本はもはや亜熱帯なのだー、すなわち高温超多雨なのだー」とかしましいコト、この上なし。
 一方、気象庁発表は「気温? 平年並ですよー。降水量? 平年並ですよー」とのどか極まりない(そりゃ、煽るようなネタを出すわきゃないが)。過去の統計から出てくる予報パターンがボチボチ通用しなくなってるのは誰よりも理解してるんだろうが、それについて如何なる見解を持ってんのか、本音のトコロを聞いてみたい。
 3ヶ月予報によると、8月は前半が「平年並の気候」、後半は「今年の残暑は厳しくない(←注目点)ので、すぐに涼しくなる」らしい。
 さて、当たるかね?


 神様、ゼイタクは言いません。他はどうでもいいので、8月9〜11日だけは「ドンヨリ雲って、風強し」にしてください。11日は、朝から「降るッ、これは雨が降るッ」な感じ(←でも降らない)だと、モアベターです。あ、夜からなら、いくら降ってもいいです。

02/07/18  代


果てしなく青い、この宇宙の下で…。

 ――彼女のことを思い出したのは、あれから何年も後になってのことだった。

 シャア専用版のスレ、「ブルーディスティニーは正史だろうか? 」を見てみる(たいしたこと書いてなかったが)。
 わしゃ、ガンダム邪教徒なのでブルーディスティニー(3号機は除く。だって青くないじゃん)は大好きだが、あんなもんが正史であるわけがない。ゲーム系イロモノガンダムはイロモノとしての誇りを持って、堂々と裏街道を歩けばいいんじゃよ。……なんて言っとるうちに、黒歴史の仲間入り(その後、形を歪めて掘り出される)をしてしまったが。
 で、なんとなく数年ぶりに小説版を引っ張り出して、パラパラめくってみたのであるが、
 ……なんか「雫」みたいじゃよ、この話。
 ユウ・カジマが祐介ね。ユウくん、ユウさん、カジマちゃん。んで、マリオンが瑠璃子で、ニムバスが月島先輩。無難にモーリンがさおりん。あえて例えると、ブルーディスティニー1号機(あるいは、2面で暴走した時に乗ってたパイロット)が太田さん。よって、カムラがみずぴー。メガネだしな。
 人間の脳がある種の毒電波を発するとして、だ。ニュータイプにはその電波を強力に送受信できる能力があるものとする。電波を使う力があったのはマリオンで、彼女に関わる事で、ニムバスとユウは電波=EXAM使いになる(ちなみに、ニムバスはマリオンを強姦してEXAMを使いこなせるようになりました。やっこさんの機体の肩が赤いのは、そん時の血を表すんだそうな)。で、電波戦のはてに、「都合のいいことを言うな!」

 ターゲットが狭すぎる駄ネタはどうでもいいとして、

 ――不意に、涙が零れた。モニターに映るアクシズの影はぼやけ、無数の光彩は交じり合い、ひとつの色と化していた。
 そのとき、俺は彼女のことを、本当の意味で思い出していた。この宇宙(そら)で解き放たれた彼女を、今、その瞬間のこととして認識することが出来た。
 視界には輝く蒼い宇宙があった。

 ニュータイプであるマリオンの目には宇宙が蒼く映るという。オールドタイプには見えないものが宇宙には「ある」。それが蒼く見える。
 宇宙に満ちている蒼い存在を敵意、害意と判じたクルスト・モーゼスは、ニュータイプを殲滅するために開発したEXAM搭載機を「オールドタイプにもニュータイプと同じモノが見える」という意志の表われとして蒼色に塗装した。EXAM搭載機、ブルーディスティニーの存在意義は、一年戦争、連邦やジオンなどの観点とは全く別の地平にある。だから、今の「ガンダム」の歴史においては正史扱いであろうがなかろうが、その存在は全く意味を持たない(なら、非正史の方が話が荒れないぶん無難よな)。
 ただ、
 宇宙には確かに敵意が満ちている。だが、そこにあるのは敵意だけじゃない。
「宇宙(そら)には心が満ちているの」
 物語としては、このラストシーンに到達できた「戦慄のブルー」は、まぎれもなくガンダムであったと思う。

 ――考えてみると俺は、軍人として生きてきたが、その中で二回だけ軍人ではなかった。三号機でニムバスと戦ったときと、アクシズの落下を食い止めようとしたとき――この二度だ。(中略)
 今でも、そのときに見た色を俺は思い出す。俺が軍人ではなく、俺として戦ったことの重さに潰されずに済んでいるのは、おそらく、この色を覚えているからだろう。
 蒼い宇宙だ。


 つーか、アレよ。ヘルメットの形をニュータイプ用の土偶ヘルメットにしとけば、正史だって、いや、マジで。

02/07/18  代


トラップ一家物語

トラップガンナー /アトラス /プレイステーション /アクション
♪ドは毒ガスのド、レは連爆のレ、ミはみな殺しのミ、ファはファックユーのファー、
 つー訳で「トラップガンナー」の続き。

 多くのゲームの例に漏れず、「トラップガンナー」の真髄も対人戦にある(ハズだ)。発見されないように罠を仕掛けるのもさる事ながら、罠の位置が判明した後からどう追い込むor回避するかの駆け引きが、最後にモノを言うようになる(と思う)。歯切れが悪いのは、某がそこまでの境地に達してないからでござるよ。理解は出来るんじゃが。
 つーか、この手のゲームは一度、コンピューターが信用出来なくなったら、もうアカンのよ。おそらくCPUはこちらの仕掛けた罠を認識せずに行動しているはずだが、ミョーに的確に地雷の一歩手前でクルッとUターンをされたり(しかも何か目的があって戻るわけではない)、非任意起爆のトラップばかり執拗に解除を始められたり(流石に、配置パターンからトラップの種類を推測するような思考まではしてないと思う)すると、「実は勝ってる時はコンピューターに接待プレイをされてるだけちゃうか?」と思ってしまう。対CPU戦だと移動等で行うフェイントも意味ないしのぅ。
 そんなこんなで、(無理矢理)相手をひっぱって来て、対戦してみたが……。
 結果、8戦して7勝1敗。うち1敗分はキャラ性能負けしていたうえにユニット撃ちを控えたので、実質的には負けてない。
 ……あー、やっぱ、こうなったか。もちろん、あたしが強くて相手が弱かったのではない。単純に経験値の問題。一週間ほどソフト貸して修行させれば今度は結果が逆になるだろう。どんなゲームでもやりこんでる奴のほうが強いのは当たり前だが、「トラップガンナー」の場合(特に初期段階において)、習熟度による技量差が総合的なACTゲーム腕以上に大きく現れすぎる。「知ってる」ヤツが「知らない」ヤツを徹底的にカモに出来る。つーか、ゲーム展開上、どうしたってハメまくる。しかも、戦えば戦うほど、接待プレイも出来なくなる(少なくとも一度見せた罠パターンより下策の手では戦えない)。
 ヒットポイントや所持トラップでハンデもつけられるが、根本的な解決にはならん。自分の手の内を惜しみなく全部さらせば、「あっ」ちゅー間に差をなくせるが、今度はパターンが同じだから互いにトラップにかからなくなる罠。どの程度のレベルかはさておき、ほぼ同一技量で行う対人戦に醍醐味があるとはいえ、その状況を作り出すのが実は一番困難という罠。
 真にゲームを楽しむには、常日頃からの人間関係が大事。人生の真実を思い出させてくれて、ありがとう、「トラップガンナー」。
 ボク、もっと友達が増えるようにがんばるよ。そうして、毒ガスや地雷でハメ殺すんだっ!←オメガ間違ってる

02/07/16  代


罠の国から ’02

 縁あって、狼牙団の睦月さんから頂戴した「トラップガンナー」に手を染める。
 「トラップガンナー」はアトラス(開発はラクジン)が98年に発売したゴンポリACTで、ぶっちゃけた話、「ボンバーマン」で「アウトフォクシーズ」な「スパイVSスパイ」である。
 悪の秘密結社「Gain」のエージェント同士の凄絶且つ凄惨な死(私)闘(姉弟・親子・同僚ケンカ等々)をみみっちくも壮大なスケールで描く一大感動巨編。6種類のトラップと直接攻撃を駆使して、タイマン勝負を制するのだ。敵の周囲を走りまわって互いに地雷を仕掛けあう姿は、客観的に見て、かなり大まぬけだが(特にラスボス戦)、そんな事を気にしていては裏社会では生き抜けない。
 周囲に爆弾を設置した落とし穴に落ちた敵が必死にボタン連打で脱出した頃を見計らって、「はい、ごくろうさん」と起爆。嗚呼、この瞬間よ、永遠に……っ。時よ、止まれ。お前は美しい。
 毒ガスを吸い込んだ敵が朦朧とした足取りで、本来なら警戒していたであろう地雷を踏む。ジツにエクセレントッ!
 フィールドを横断する複数設置の反重力パネルが、迷える子羊を桃源郷(超複合地雷原)へご案内〜! アイ罠ゲッチュー。 なんてファンタステック! 
 必殺必殺、スーパースーパーダイナマイト。好い、実に好い。素晴らしいゲームだッ! ただし、自分が勝っている時は、だが。オレとゲームの歯車が噛み合ってない時は、これ、ひたすら苦行。
 そんなわけなので、罠の引き出しは多いに越した事はない。んで、ちょいと検索してみたが……、これがけっこう賛否両論。おおむね「知る人ぞ知る佳作」な評価だが、辛辣な物言いもある。たしか、むかしゲーム批評でも貶され取ったな。
 おそらく、どういうパターンで戦闘やっとるかで評価がガラリと変わるのであろう。「一箇所にのみ高ダメージの罠を仕掛けてひたすら待つ」しかやってなければ、ランダムで供給されるプラズマ砲ユニットを取った方が罠を使うより格段有利。「何も考えずに散発的に地雷を設置して移動」していれば、敵にかたっぱしから罠を解除される。実際、コンピューターと戦う場合、単純戦法の方が楽に勝てたりもする。だが、最終的には毒ガスと直接攻撃でプレッシャーを与え続け、地雷原に追い込むようにしないと勝てん(この域に達するならば「ユニットのせいでバランス台無し」とか「罠解除は要らん」みたいな評価は出て来ない)。
 罠の効果を特性を覚え、自キャラの罠を知り、敵の罠を把握。マップ構成を頭に叩き込み、重要アイテムを掴む運を引き込む。己を知り、敵を知り、地の利を制して、天の配剤を待つ。トラップの深奥は無限なりよ。

02/07/11  代


Legendary Wings

 ビニ本漫画(注、コンビニ流通再販版)の「キャプテン翼」で久しぶりに対西ドイツ戦を読んで、なんとなく。

「おれのノートの52ページ目の項目…それを忘れるなと」

「ロベルトノートの最初の1ページ。それは、『翼よ、シューターになれ――――』だった」
「それから10ページにわたり、ゲームにおけるSTGの重要性、そしてじっさいの訓練法などがかかれてあった」
「そして11ページ目からは東亜スタイルの、この弾除けだ」
「22ページからは現在のSTG事情。STGのメーカーの組織の説明。そして、問題の52ページは…」
「わかった、ロベルト! 52ページになにがかかれていたか、その答えがわかったよ!!」
「ロベルトノートの52ページ。そこにかかれていたのはSTGの楽しさについてだ!!」

 
 翼へ――
 翼――――
 なぜSTGは、こんなにも楽しいんだろう
 世界中で、もっとも愛され親しまれている(←マニア限定)
 ジャンル――――STG
 おれが思うに、それは、もっとも単純で
 もっとも自由なゲームだからじゃないだろうか

 スタートボタンを押せば、七面倒な手順など
 なにもない
 自分で考え、自分でプレイする
 なににもしばられることなく
 ほかの残機たちと
 ただひとつのラスボス撃破をめざし
 戦うゲーム、STG

 STGは自由だ
 画面中央
 ステージが始まったら
 どうする、翼
 なにをしていいんだ
 ショットを撃っても
 溜めを作っても
 ボンバーを使っても

 なにもしないで
 とまっていたっていい
 移動だって、上にも下にも
 うしろにも、どこだってOK
 それは、弾除けだっていっしょだ

 翼、STGは自由だ――
 おれは、そんなSTGが
 大好きだ
 だから、翼にも、STGを
 やりつづけるならば
 だれよりもSTGの
 その楽しさを
 愛してほしい――――


 去年のアレはネタだったが、今回はけっこうマジ。

02/07/04  代


おもしろ番組を見のがすな! 後編

 なんだか実は「冤罪 ウルトラの黒い夏」な説も出てきて、現代日本の暗部が垣間見えるマンコス騒動じゃが、事態の新展開はさておき、杉浦メンバーの姿をカットした特別総集編後編というか現時点での最終回が放送になった。
 つーても、番組ラストはウルトラマン大立ち回りだったので、主人公がいなくても前回ほど不自然ではなくオモシロ加減が激減、ちぇー。ダメよ、そんなに上手く編集しちゃ!
 いつのまにか完成したカオスヘッダー分解酵素を用い、殺虫剤をゴキブリの巣に直接ブチ込む最終作戦を準備中のチームアイズ。そこに性懲りもなくカオスウルトラマンが現れる。ところが、今回のワルトラマンはなんか紳士的。
「コスモス! ボチボチ決着をつけたるわ。正々堂々、スデゴロで勝負じゃあ!」
「よかろう、ついて来い」
 そのまま宇宙へ飛び立つ二匹のウルトラマン。降り立った場所は月。月面で対峙するカオスとコスモ。風魔の小次郎みたいだ。まずは殴り合いの前に軽くコミュニケーション。遂に明かされるカオスヘッダーの(独創性の欠片もない)目的。
「総ての生命体が儂と1つになればパーフェクトな秩序が生まれるんじゃ」
 当然、それを否定するコスモス。しかし、自分の目的のために地球人と融合しているこいつに他人の事をどうこう言う資格はないと思う。ムサシ、私と1つにならないか。心も身体も1つにならないか。それはとても気持ちのいい事なのだ。
 交渉決裂、戦闘開始。だが、やはりタイマン性能では華悪崇ウルトラマンの方が強い。またしても、いいようにタコ殴りにされるマンコス。しかし、力で勝てなければ頭で勝つ。突然、あさっての方向に光線を撃つマンコス。抉れた月面から謎の怪光線を放つ鉱石が露出。よくわからんが、その光はワルトラマンには毒らしい。次々と地中の怪鉱石を露出させていくコスモス。コレを見越していたからこそ、わざわざ月までやって来たのだっ。
「くくくくく。この場所は毒の沼よ。月が貴様の墓場だ、カオスウルトラマン」
「おのれ、計りおったな! 卑怯なり、コスモス!」
「勝てばいいのだろうがッ、勝てばァッ!」
 その後、お約束のラスボス第2形態があったが、これも地球人と連携して毒薬→必殺光線のトラップコンボで撃破。愛って、なんなんだ? 正義って、なんなんだ? んで、燃料切れでマンコスも消滅して、前半戦終了。
 さぁー、後半戦いってみようー。という訳で、あっさりと復活したラスボス様。ただ謀殺されて終わるほど甘くはない。数日後、カオスヘッダー分解酵素に耐性をつけて再来日。怒りの大逆襲だ。殺虫剤はもう効かない、マンコスは居ないと踏んだり蹴ったりだが、ここでラスボス様に立ち塞がったのは、今まで保護してきた怪獣たち(の代表3匹)。おぉ、畜生は畜生なりに恩義を感じていたのか。さぁ、戦え、人間のために!(どうせ勝てんだろうが)
 ところが、地球怪獣どもは何をトチ狂ったか、非暴力・ノーガードでカオスヘッダーに戦いの不毛さを説き始める。暴力反対、平和万歳、一日一善、人類皆兄弟。ミミズだってオケラだってアメンボだって、みんなみんな生きているんだ、友達なんだ。ウルトラマンもて救われる、況や怪獣もや。
 調子にのって、消えたはずのコスモスも何事もなかったように復活。Aパートとは異なり、戦闘用の ペプシマン エクリプスモードではなく、ルナモードでの登場だ。徹底的に拳で語り合った15分前の事など忘れたかのように、「ムーン、ヒーリング〜、エスカレーショーン!」と友愛電波を飛ばすマンコス、不甲斐なく「リフレーッシュ!」と改心するラスボス。見た目が悪魔超人から正義超人に変化し、「癒されたぁー」と成仏するカオスヘッダー。
 ……あーぁ、やっちまったよ、おい。そういうのはな、「折伏」とか「和解」とかじゃなくて、「洗脳」とか「去勢」って言うんだよ。
 逆ベクトルで感動的に最終決戦を制し、コスモスは「カオスヘッダーも倒したし、普通のウルトラマンに戻ろうっと」とムサシと分離し、宇宙に帰る。ムサシ(画面には映ってない)とコスモス、別れの時だ。
「ムサシ、君こそ勇者だ(なんか無罪になりそうだし)」
「(ほとぼりが冷めれば)ムサシ、君はもう一人で飛べる」 

 コスモスが飛んでいった宇宙をバックに最後のメッセージ。

 また、きっとあえる。
 ウルトラマンコスモスに。
 ……そして隊員たちにも。 

 で、映画に続く。えげつねぇ商売じゃのぅ。

02/07/02  代


毎度お馴染み式神交感

 と、いうことで、PS2版「式神の城」を買ってきたのであるが……。
 店で実物見るまで全然、知らんかったが初回版には「特製小夜ちゃんフィギュア」が 憑いて 付いて来るもんだったのね。んが、正直、コレが出来がよろしくない。箱はデカくなるし(箱の中に通常パッケージで入ってはいるが)、あんましありがたくない。別に初回版とそれ以降で値段は変わらんが、フィギュアなんぞ欲しゅうないし(せめてザサエさんのなら)。つーたかて、ゲーム買わんわけにもいかんので、レジへ向かう。

「PS2の『式神の城』ください」
「初回版はフィギュア付きになってしまいますが……」(←「なってしまう」とはどういう意味だ?)
「初回版は全部それなんですか?」
「はい、すみません」(←なぜあやまるーッ?)

 結局、人形付きで買ってしまったじゃないか、コノヤロー!(←なぜ怒る)
 帰って開封してから、アンケートはがきを見てみると「欲しい購入特典は何ですか?」の質問が。
 例に挙がっているのは、「フィギュア」「携帯ストラップ」「ピンバッチ」「カレンダー」「マウスパッド」「サントラCD」「見本プレイ映像」。
 どれも欲しくねェ……!(あえていうなら、最後の2つだが……) つーか、PS2のゲームの特典にマウスパッド付けてどうする!?
 みんなが悦ぶオマケ商売ってムズカシイ。

 んで、金払った直後、店員が、
「ただ今、『千と千尋の神隠し』のDVD予約キャンペーンを行っておりますが、よろしかったらいかがでしょう?」
「要らんわッ!」
 ホント、ムズカシイよ。

02/06/29  代


おもしろ番組を見のがすな!

 例のウルトラマンコスモス打ち切り騒動で業界が激震している中、子供たちにフォローをいれるため、問題の杉浦メンバーの出番をズバッとカットした総集編が急遽放送される事になった(ズバット解決にはなっとらんがにゃ)。
 んで昨日、その第1回目が放送された。サブタイトルは「コスモス最大の危機」。そりゃ、最大の危機だろうよ。かつて、これほどまでにウルトラマンを追い詰めた敵を「スペル星人」の他に私は知らない。まー、視聴率は間違いなく番組最高を記録したと思うが。
 特別総集編はまず、ウルトラマンコスモスからお子様への特別メッセージから始まった。
 突然の番組打ち切りで悲しみにくれているであろう子供たちへ語りかけるコスモス・ルナ(慈愛モード)。
「いつもウルトラマンコスモスを応援してくれてありがとう。
 ムサシが急に番組に出られなくなった。
 彼が何時またみんなの前に姿を見せることが出来るようになるのか私にも判らない。
 そこで今週から二回に渡って、私とカオスヘッダーとの最後の戦いを見てもらうことにした。
 じっくり見て欲しい」
 ミもフタもねェーッ! ものは言いようってもんだろう、コスモス!? しょっぱなからガキどもの夢をブチ壊す、とどめの一撃。愛ってなんなんだ? 正義ってなんなんだ? この調子で来週もなんか強烈なコメントを頼む。
 で、肝心の総集編の中身は、さして内容がないよう。さすがに主人公の出番をぶっこ抜いて話が成立するはずもない(逆の意味ではおもろくてしゃあない)。
 おそらくは二話以上でやるはずの話だったのだろう。対カオスヘッダー酵素を開発中の地球人に対し、切り札(の前座)カオスウルトラマン(←つま先が尖っている)を送り込むカオスヘッダー。正義対悪のウルトラマン対決は悪の勝ち。KOされるマンコス。その身体はこれまでの過酷な戦いでボロボロだ。再び襲来するカオスウルトラマン。瀕死の状態を押してウルトラマンに変身するムサシ。またも一方的にタコ殴りにされるが、決死の時間稼ぎが効を奏し、カオスヘッダー分解酵素(試作型)が完成。地球人が打ち込んだ毒薬でもがき苦しむカオスウルトラマンに必殺光線をブチ当てて勝利するマンコス。愛ってなんなんだ? 正義ってなんなんだ?
 ところがムサシの姿はパーフェクトに画面から消去され、そこにあるのは30分ひたすら腰の引けた殴り合いを続ける二匹のウルトラマンの姿のみ。どうせなら、手持ちの映像資料を駆使して「実はムサシはカオスウルトラマンだったのだ!」な話に編集し直せば、もっとおもしろかったのに。その憎しみで這い上がれ!
 でもな、
 個人的にはガキの夢なんて踏みにじられてナンボだと思う。つーか、どんどん踏みにじるべき。それでもなお、大人になっても夢を信じていられるから美しいんじゃよ。「ガキの頃は信じてたがオトナになったら冷めた」「いつまでもガキのまんまで昔も今も夢見がち」ではおもろないわな。

02/06/23  代


あなうめ更新

 はーい、みなさん、こんばんわー。毎日、楽しく生きてますかー? わたしはあんまし楽しくありません。
 「マンキン」PS版のミニクイズ(使用キャラ増加のためにやり込み必須)のせいで無駄なマンキン知識が頭にこびりついてしまいました。
「映画館『テンプテーション座』の隣りはバー『スタイリスティック』で、上は『ゆずバーガー』ですってよ」
 あーっ、また何の役にも立たん知識だけを増やしてしまった。
 それはそれとして、
 今日はホンマになんもネタがないので、またも宮部みゆきのICO小説の話でもする。
 世間様の評判がどんな感じか知らないが、ぼちぼちだいたい連載10週目に入ろうかというICO小説であるが、これがさっぱり話が進んどらん。まだ、ゲームのオープニングにも到達していない。インタビューによれば、宮部センセイ、ゲームのマップや謎解きに準じた展開を考えているらしいが、この調子だと結構な大河ロマンになってしまいそうだ。別に、城についたあたりで「オレたちの戦いは始まったばかりだ(←始まってない)。第一部、完。応援ありがとう」でも一向に構わんけど。
 挿絵は相変わらず「ゲームやれとは言わんから、せめて一回でも公式サイトぐらい見てくれ」で、イイ感じ。この絵で鉄球やビームサーベル振り回したり、爆弾をぶん投げたりするかと思うとドキドキする。でも、あれだ。イコはもう諦めたから、ヨルダの絵は描かないでくれ。今週の嬢ちゃん(←石化済み)みたいになられると、その、なんだ、困る。
 今週までの展開で、オリジナルキャラのガキ(イコのマブダチ。801係数120%)が入手したゲームの攻略本をイコに手渡し、それなりに話が進んでくんじゃろうが、正直言って、ここまで見た限りではイタイ同人二次創作みたいだ。脳内妄想ぐげーん、オリキャラ、いぱーい、で。
 つーか、そもそも「知性溢れる瞳で涙ぐみつつ敬語で喋るイコ」って、なんか違うだろ。純真無垢なお子様像のベクトルが違うんでないのか?(しかも苛められるし)
 なんつーことを仲間内に話したら
「宮部みゆきは『ハリー・ポッター』が書きたくなったのではないか」
 という意見が。
 なるへそ、と勝手に納得。もう、何が起きても大丈夫です。

02/06/22  代


マンキン大虐殺

シャーマンキング スピリットオブシャーマンズ /バンダイ /プレイステーション /アクション
 なんとなく店でデモ、見てるうちに欲しくなったので買ってきてしまったマンキン格闘。その後、店では体験コーナーにも置きだしやがった(入荷しすぎたのか?) ちっ、あと数日待てば良かったぜ。見た感じでは「スタンド使う『あすか120%』」だと思ったんじゃがのぅ。わしの電波も衰えた。まー、「ガオレンジャー」以上「アギト」以下の予感は外してなかったが。
 つー訳で、御存知、「シャーマンキング」の対戦格闘である。(日本人から見た偏見あふれる)世界各国のシャーマンがシャーマン・ザ・シャーマンの座を賭けて争うアレである。
 さぁー、みなさん、お待ちかね。シャーマンファイト、レディー、ゴーッ!
 アミダマールッ!(パチンと指を鳴らす) オレのこの手が光って(←エクトプラズム)唸る(←ラップ音)!
 あと、あたくし漫画は読んでますがアニメは見たことないので、そこんとこ夜露死苦。
 んで、「マンキン」PS版だが、コレがなかなか原作を丁寧に研究して作られていると言える。えぇ、シャーマンファイト「一次予選」の頃の雰囲気が上手く再現されています。……ちょっと待て。そんな、例えるなら「キン肉マンのゲーム! ただしキャラ性能は最初の超人オリンピック準拠」なノリで客が納得するかーっ! 大後光刃、使うんなら、スピリットオブソード出さんかいっ(ただでさえ大きいキャラ性能差がますます広がりそうだが)。
 なんでそうなったのかも判るから、別にいーけどよぉ、オープニングだけは今のヤツなんだよな(たぶんアニメの使い回し?)。つーかな、ほぼ全キャラ出てくるOP使って、「キャラは総勢18人!」を謳って、蓋を開けたら、その内訳は「麻倉葉、憑依合体」「麻倉葉、オーバーソウルver.1」「麻倉葉、オーバーソウルver.2」「ストーリーモードで鍛えた麻倉葉」で4人分ってのは詐欺だよ、君ィ。
 小っちぇことを気にするのはもう止しにして、肝心のシステムについてだが、
 「マンキン」の特徴は、通常格闘における体力ゲージとEXゲージを統合し、それを2段階に分けた点にある。総HPが巫力値、体力ゲージ1本分としてオーバーソウル値。OSが破壊されると巫力を消費して再構成を行う。巫力を「貯金残高」、OSを「今月のクレジット支払い額」と考えていただきたい。シャーマンは必ず限度額いっぱいで買い物をするのだ(残高や限度額はキャラによって異なり、概ね富力もとい巫力が多い者はOSも高い)。OSが破壊=決算日になると、その分が残高から差し引かれる。残高が0以下になった時がアウトだ。逆に1円でも余ればまだいける(限度額60で、残高が61〜120なら2回まで)。
 さて、このゲームには「巫力上乗せ」という要素があり、OS一本分の巫力を消費して、一時的にOSを増加できる(この間、攻撃力1.5倍。発動は任意。強制終了も可能)。期間限定で限度額を倍にするわけだ。この場合、キャンペーン終了時にお買い上げ額の50%がキャッシュバックされる仕組みになっていて、上手く調節すると最後の決算時に残高ギリギリまで買い物が出来る。初期状態では巫力はOS値できれいに割り切れる数値なので、(OS展開可能回数が減らない程度に)巫力上乗せを使った方が攻撃力が増える分、お得と言える。巫力をガンガン消費してパワーで押す戦法もありだ。
 無論、リスクもある。
 「巫力ガード」の存在だ。これは必殺技のダメージを反射する特殊ガード(通常打撃には効果なし)で、ガード状態が発生すれば全必殺技を完封する(ガード発生までの時間は持ち霊とのシンクロ率による)。むやみな必殺技乱発は文字通り、死を招くことになる。
 状況に応じてキャラの能力を任意に増減させる戦術眼と、巫力ガードを絡めた攻防の駆け引き、この2つが「マンキン」対戦格闘の核になる。
 ……なるはずで、本来なら読み合いに妙があるゲームだと思うのじゃが、
 正直、各キャラの性能に開きがありすぎて、まともな対人戦は出来ん。無限コンボも盛沢山だしな。でわ、CPUをいたぶって楽しむゲームかというと、これがまたそうでもない。どうも、こっちのキー操作を拾っての超反応っぽく、難易度を上げてると可能な状況なら確実に巫力ガードしてくる(機嫌が悪い時は無限コンボも使う。さすがに死ぬまでは殴ってこんが)。遠距離の駆け引きが封殺されるので、ゲーム展開はほぼ毎回、接近→連打。
 いや、わかっとるんだ。性能差はキャラへの愛で補うんだ、このゲームは。愛だ、愛しかねぇ。愛を取り戻せ。あー、心に愛がなーければー、スーパーヒーローもといシャーマンじゃないのさー。……そして、オレはシャーマンじゃなくてもいい。はっ、違う違う。無し、今の無しっ。
 とにかく、
 心に余裕がない奴はシャーマンファイトで勝てんのよ。

02/06/20  代

目黒のルパン

 ケーブルテレビで実写版のルパン、「ルパン三世 念力珍作戦」を観た。つーか、観ちまった。また、つまらんものを(以下略)。……と思ったら、今晩のワンダフルで実写版ルパンをネタにするんじゃん。もしかして今、ナウなヤングの間では「念力珍作戦」がバカウケなのか?
 さて、「念珍」、気になるキャストの方はといえば、だ。ルパンに目黒祐樹。顔が思い浮かばん人は松方弘樹を若くして眉毛を増やしてください。次元が田中邦衛、「食べる前に、飲む」(←わからん人、すいません)。んで、不二子が江崎英子で、銭形がベンジャミン伊東。五右衛門は出てきません、ゴエゴエ〜。
 目黒ルパンは白のスーツで首にスカーフといった大いに間違っとる出で立ち。良く脱ぐが、例の脱ぎ方はしません。当然、ワルサーなんて持ってない。減点1、さらに2倍。次元は帽子・山羊髭で、まぁ次元に見えないことも無い。カメラを遠くに置いて、喋らなければ。残りは論外。つーか、銭形は見た目、中身ともに似せる努力を放棄している。
 この際、30年前の映画に関して、センスがどうのこうのとは言わない。オープニングで「企画、赤塚不二夫」って時点で中身、予想できたし。ララァ、私にも時が見えるっ。ただ、何かつーと、どこぞの金田11よろしく、「我が念力に賭けて!」とほざくのは何でやねん? 原作にそんな設定があったけ?
 実は「マンガのキャラを実際にやると、こんなにギャップが!」以外に、あんましマイナス方向はじけてないあたりが問題。もっとダメダメなら伝説になったのに。ある意味でテレビ第ニ期ルパンの悪い所だけを良くトレースしていると言えよう。バキュームカーで宝石を強奪したり、「不ぅ二子ちゃ〜ん」つって走り回ったり、銭形と追いかけっこしてりゃルパンだ、てんなら、最近の2時間スペシャルにはもっと酷いのもあるわな。
 つーか、あたくし、開眼いたしました。脚本とか演出でなくて、音楽が大野雄二ならルパンになるんでござますよ。「コブラ」とかも気合い入れてないとルパンに見えるしな。「念珍」の音楽は佐藤勝だが、時々、大野雄二っぽいフレーズの曲が流れる。そん時はなんかルパン観てる気になるんでござるよ。たぶん、山田康夫とか小林清志に吹き替えやらせてれば、なお完璧だったであろう。まー、伊東四郎だきゃあ、納谷悟郎が声を当てても伊東四郎でしかなかったと思うが。

02/06/18  代


続・ビデオ戦士

 ケーブルテレビの無料お試しを始めてから、期限の2週間が過ぎたが、さっぱり回収に来ない。
 よもや各有料チャンネル含むフルセットで勝手に契約した事にしてんじゃねぇだろーな、と疑いを持った頃、ようやっと業者がやってきた。

「無料体験期間が終了いたしましたので、継続して契約か、機器を引き上げるか、お伺いに参ったのですが……」
「回収してください」(キッパリ)
「ただ今、契約されますと今月中は有料チャンネル含む全チャンネルを無料で放送させていただきますが……」
「ほぅ、契約書を見せてください」
 …………。文面には「無料期間中に解約した場合は1ヶ月分の料金を頂く事があります」とあるのみ。7月頭に早々に解約すれば7月分料金は日割りだから……。
「よござんす。契約しましょう」(ニヤリ)

 まー、世の中、そうそう上手くいくとは思っとらんが。
 つー事で、結局、現在もケーブルテレビ続行視聴中です。

「メガロマン」を見る → おかしい。こいつ、こんなにカッコ悪かったか? 記憶ではもちっとスタイリッシュな形をしとったと思ってたが……。しかし、この全身タイツの恥ずかしいコスチュームと同じモノを最近、何処かで見たような気が。ぽくぽくぽくぽくぽく……(脳内検索中)、ちーん。あぁ、「サイヴァリア」のパイロットか。

「風魔の小次郎(夜叉編)」を見る → 今見ると、飛鳥武蔵って、ほんまダメお兄ちゃんじゃのぅ。「お兄ちゃんをひとりぼっちにしないでくれーッ!」 妹が死んだ瞬間、そのショックで死んでしまったお兄ちゃんって他にいたっけ? 世界最強ダメお兄ちゃん選手権があれば、決勝戦はコイツと孔濤羅だな。濤羅が武蔵に勝てるかは微妙だが。

 ……などと、のんべんだらりんとテレビ点けてる日々ですが、個人的にけっこう拾いもんだったのが、「あぃまぃみぃ!ストロベリーエッグ」。去年、WOWOWでやってたアニメです(←ネタが一年遅れなあたりがアニメ貴族と庶民の違いよ)。「教職を志す熱血漢が、女しか採用しない学校で女装して教鞭をとる」話の模様。なんちゅーか、ボクのセンセイはフィーバー。
 萌え系アニメと、ニ、三十年前の学園ドラマのハイブリット。そもそも萌え話ってやつが、その頃の少女マンガの隔世遺伝(突然変異でも可)的産物だから相性が良いのですねー。どっちも単体だと寒いんじゃが、見ながら評価視点を「萌え」と「大昔の学園ドラマ」で自分に都合よく切り換えられるんで腹が立たんのでございますよ。
 あと、主題歌がええわー。その由来を知ると、さらに泣ける。

02/06/13  代


怒髪天

 ったく、最近の若いヤツらはよぉ、と、のっけから年寄りの愚痴モード全開フルスロットルマキシマムだが、
 まったく最近の若ェヤツらはよぉ、立ち読みのマナーってもんがなってねェ。
 本屋において紐やビニールをかけてない書籍・雑誌等々は、みんなの共有財産(←オメガ間違ってる)。紳士淑女の社交場には厳守すべき鉄の掟が存在する。立ち読みの道は修羅の道。半端な覚悟では踏み込む資格などないのだ(←どんなのであろうと立ち読みは本屋の敵だ)。
 並びを崩すな、積みを崩すな。
 喋るな、笑うな、歌うな、悶えるな。
 座るな、寝るな、踊るな、群れるな。
 棚に寄っ掛かるな、背を向けるな、直に本を置くな。
 買うもん決めたらレジに直行しろ、キープしながら立ち読みすんじゃねぇ。本を開く限界角度は90度(中閉じ雑誌で+30)。あと、ビニール梱包のマンガ(特にエロ)を無理矢理開いて中身を確認するのは見苦しいから止めれ。
 オタクにはオタクの美学ちゅーもんがある。
 つーか、今日、UFO堂吾妻店(←ウチの近所の本屋です)で、棚にバックパックごと寄っ掛かって、グヒヒと笑いながら、「あずまんが大王」の4巻を読んでた、てめぇ! 貴様の顔は覚えたからなッ。次に同じ事やってんのを見た日にゃあ、耳から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わしちゃる。

 もっとも、店の方のブラックリストに載ってるのは間違いなく頻繁に立ち読みに来ている拙者の方じゃろうが。

02/06/11  代


赤くない血のイレブン

 W杯便乗企画〜!
 つーことで、なんかサッカーゲームをネタにしようと思ったのじゃが……。困った。オレ、考えてみれば、サッカーのゲームやったことない。大昔にファミコンの「キャプテン翼」をちょっと触っただけだ。んでわ、サッカーに類するゲーム、と思って棚を見たが……。なんとっ、マジでスポーツゲームって「レッスルボール」ぐらいしか持ってない。
 しょうがない&せっかくだから、ここは「レッスルボール」を「サッカーのルール」で遊んでみることにする(オリンピックの時も似たようなことをやった気がするが気にしない)。すなわち、「手は使わない」「むやみに相手を殴らない」「ショルダー/スライディング・タックルのセイフティーアタックのみ使用」。我々はァー、スポーツマンシップに乗っ取り、もとい則りィー。
 とりあえず選択チームは(デフォルトチーム中)最強のカラテ・スラッシャーズ。発想が後ろ向きだが、私は制限プレイでナムコスターズを選ぶほど勇者ではない。適当に能力ボーナスを割り振って、では、スクランブル……、じゃなくて、キックオフ! まぁ、いくらなんでも緒戦のナムコスターズには勝てるだろ。
 開始時に前衛同士がブチかまし合うのは、しゃあないので静観し、ボールをゲット。つかさず、ドリブル開始。MFからFWへ、素早いパス回し。おぉ、購入から10年、初めてまともに(狙って)パスを通したような気がする。そのまま一気にゴール前へ。キーパーと一対一だ(オフサイド? ん〜、なんのことかな〜?) まずは一発目の必殺シュートが「でぇりゃあぁーッ!」っと炸裂(関係ない事だが、日向小次郎の声は何歳の時だろうと鈴置洋孝じゃないとイケナイと思うの)。しかし、コレはGKががっちりキャッチ。まぁ、ゲームの仕様上、しゃあない。波状攻撃でGKのヒットポイントを削っていくしかない。
 ところがッ、
 普段なら、クリア後のボールを即座に敵を殴り飛ばして奪取し、回復しきっていないGKにとどめの殺人シュートをお見舞いするところだが、今回はここでボールが奪えない。セイフティーアタックだと相手を転ばせたあと、通り過ぎてしまうため、戻ってボールを取るより敵が起き上がる方が早い(本来の殺人タックルなら相手が吹っ飛ぶので悠々ボールが獲れる)。二人以上でかからないとボールが取れない。CPU操作の味方が素早く寄って来てくれないと敵のカウンターを止められない。オマケに敵はボールを手に持って走るので、こっちよか足が早い。あっという間にペナルティーエリア内に突入された。
 ちっ、こっちもGKと一対一か。だが、止めてみせる! おーっと、空手キーパー若島津くん(←違う)、正拳ディフェンスだー!(ボールじゃなくて、相手選手を殴るんだが)
 その後、カウンター攻撃に苦しみつつも地道にシュートを決めていき、最終クォーターを迎えて3対0。うむ、サッカーらしいスコアで勝ったな……、と思いきや、試合終了間際に操作キャラ切り換えミスから、まさかのタッチダウンを決められ、一挙同点。決着は延長戦を経て、バトルロイヤルに雪崩れ込んでしまった。くくく、屈辱……ッ! いかな制限プレイとはいえ、カラテ・スラッシャーズでナムコスターズ相手に引き分けとは……ッ。これがどのくらい屈辱かというと、ファイアーマリオでクリボーとタイマンはって負けたぐらいの屈辱ッ。
 こっちの落胆を余所に無情にもバトルロイヤルは開始され、緑のマットのジャングルに今日も嵐が吹き荒れる。問答無用でボテ繰り合う5対5(つーか、オレは逃げ回ってるから4対5)。
「やめろーっ! こんなのはサッカーじゃない!」←そりゃそうだ
 ……ふぅーっ。初めて知った。こっちが何もせんで、CPUにスーパー委任道でバトルロイヤルをやると、味方はこんなに弱かったのか……。てめぇら、ナムコスターズごときに危うく負けそうになってんじゃねェーッ!
 ……あかん。このままではダメだ。戦い方を変えよう。やっぱし、パスワークは無しだ。いつも通り、相手DFを殺人シュートで蹴散らしながら進むことにしよう。敵キーパーがボールをクリアした瞬間を殺人タックルで狙うのも、「画面が切り替わって映ってない」=「審判が見てない」ということでアリにしよう。んで、バトルロイヤルは「試合後にフーリガンが暴れている」と解釈して、問答無用で殺ってやるぜ、だ。ルール無用の悪の超人、さぁ、お遊びはここまでだぁー! ありゃ、普通にやるのとあんま変わらなくなってしまった。
 いや、結局のところ、ゲーム中盤以降の中量級チームには、暴力技なしだと全く太刀打ちできなかったんだけどね。やっぱ脚だけじゃダメだ。今回の結論は、「ルール無用の悪党に正義のパンチをぶちかませ」ってことかー。

02/06/08  代


死亡遊戯

 巷では、某「ワ」のつくイベントが開催中。「現実の」サッカーには全く興味がない人間としてはつまらん一ヶ月でございますことよ。あーあ、決勝戦に、何処ぞの宇宙人とか世界征服を目論む秘密結社とかのサッカーチームが乱入したりせんもんかのぅ。

 さて、特に時節柄と関係あるわけではないが、先日、噂の超人サッカー映画「少林サッカー」を観に行ってきた(なるほど、「少林」は「しょうりん」だとダメだが「しょうりんじ」なら一発変換か)。

 ――君はまだ、本当のサッカーを知らない

 知らなかったーッ! コレが本当のサッカーなら、オレが今までサッカーだと思っていたものは、いったいなんだったんだっ! ……いや、ちょっと違うな。むしろ、この映画から受けた衝撃は、「オレは今まで、こんなモノをサッカーだと思っていたのかッ!?」の方が正しい。マンガだのアニメだので(現実にはありえない事と知りつつ)違和感なく「サッカー」と認識していた行為を、「そのまま」実写で再現すると、かくも変態的な映像が浮かび上がる。
 「自陣から直接、打ったシュートが吸い込まれるように敵ゴールに突き刺さる」「ディフェンダーを吹っ飛ばしながら走る」、フィクションのサッカーではあたりまえ、かつ、おとなしめな場面ですら目を覆わんばかり。そのうえ大スクリーンに炸裂する、タイガー、ファイアー、トルネード、カミソリ等々の変態必殺シュートの数々。あと明和スライディング部隊もあったな。つーか、もう好きにしてくださいって感じー。何やっても許す。だって少林拳だもん。中国武術だもん。この世の大抵の事は通過済みなんだもん。 ♪少林拳はサイコー
 さらに、「少林サッカー」は普通に観ても観なくても特級のバカ超大作サッカー映画だが、同時に正統派の拳法活劇でもある。球、蹴ってるところを抜きにすりゃ、至極まっとうな拳法ロマン。特に決勝戦なんて、人為的に急造された超人戦士と拳法家の大激突。言うなれば、サイバー外功拳と内功拳の対決だ(←ちょっと違う)。
 人剛にして我柔なる、これを走と謂う。我順にして人背なる、これを粘と謂う。動き急なれば則ち応ずること急にして、動き緩なれば則ち緩に随う。
 すごいや、さすが中国四千年。感動したっ。
 まー、現実の中国代表はコスタリカにボロ負けしたようじゃが。

02/06/06  代


バルバルバルッ!

 ヒャッホーーーッ!
 以前から話には出ていた戯画のエロボゲー、バルドシリーズの最新作が発表になった。現時点の雑誌の発売リストでは「バルドバレット2」となっていたが、正式タイトルは「バルドフォース」らしい(和泉さん、情報サンクス。でも今回はサイバースペースらしいので油は飛ばないと思います)。
 買わいでかッ、バオー!
 買うぜ、買うぜ、買ったるぜ。発売は8月? OK、兄弟。「ギガンティックドライブ」なんて後回しだーッ!(←まー、どっちみち「バルドフォース」は10月ぐらいに発売が延びると思うが)
 しかし、一時期はSLGなんて話もあったから心配していたが、順当にACTだったので良かったわい。「『バルドヘッド』→『バルフェス』→『バルドバレット』の基本3作、他メーカーから『バルドバレねこ』、んでSLGになった『バルドバレット2』」なんてことになっていたら、物凄ぉく不吉じゃないか。「『レイノス』→『ヴァルケン』→『レイノス2』の基本3作、他メーカーから『ガンハザード』、んでSLGになって『ヴァルケン2』」みたいでシリーズ消滅の予感が。とりあえず「重装機兵」シリーズとは違う道を歩んでくれそうだ。まー、現時点のコレだけでは肝心の内容はさっぱり判らんが(でも、バルドルシステムが出てきて、敵はジャハナム・インダストリーで、主人公の苗字はカークランドなんですよね? ねぇ!?)。
 もっとも、「最終的に第一作とリンクする感じで電脳戦闘」ちゅーと、「ヘッド」→「バレット」→「フォース」で「レイフォース」→「レイストーム」→「レイクライシス」な感じで、やはりシーリズ消滅の不吉な予感が……。
 ジツは不吉な予感が拭えないのは「絵」が原因だったりする。公式ページ見た時に「ぬぅ〜」とな……。忘れたとばかり思っていたココロの傷が甦ってきたのよ……、そう、「エナメルパニック!」に抉られた傷がなッ。
 いや、原画担当には何の罪も無いんだ。だから、この傷は「バルドフォース」とは何の関連性も無いハズなんだ。……それでもな。
 なんつーか、アレだ、いわゆる一つの「まだ癒えぬ痕」ってヤツだ。

02/06/04  代


ショー、ターイム!

 今週のゲーム誌にはE3関連も含め、けっこう気になるタイトルが幾つか発表になっていた。まぁ、わしゃ、ゲーム平民だからPS2以外のヤツは買えんのじゃが(現在のゲーム社会階級は「X箱や任天箱も持ってるヤツ→貴族」「PS2しか持ってないヤツ→平民」「夢滓しかもってないヤツ→難民」)。
 なにはなくとも、「魂斗羅」が3Dじゃなくて良かった。ただ、拙者、正調よかハードコアの方が好きなので、あんましハジケてない新作(現時点では写真が3枚あっただけだが)にはちょいと不安。
 んで、つらつらと各誌立ち読みして、なんか気になったのが、「ギガンティックドライブ」(エニックス)。「ギガドライブ」つーとなんかアレよな……。
 脇でリモコン操縦する人間の視点から見た巨大ロボ同士のボテ繰り合いってのはいいとして……、あー、やっぱし操作系は「リモコンダンディ」か。アレは鉄人28号のパロディだったから許されたんであって、どうしてこの絵で鉄人操縦にするかなー? それとも、そういうノリなのか? ただ、LRボタンで足、左右スティックで腕と操作を分けて、スティックの動きをそのまま殴るモーションに連動してるのはちょいと期待。デンプシーロールとか出来るかねぇ。
 まー、しかし、アレよ。アナログスティックぶん回して腕を振る巨大ロボなら、コレ、ゲームにしようぜ、「ビッグオー」(←セカンドシーズンって話はどうなったんだ!?)。普段はロジャーを動かして、メカ戦になるとロボを呼ぶゲーム。
 (スティックの)↑でジャブ、↓↑でストレート、↓から↑に外回しでフック、内回しでアッパー。L3/R3でサドン・インパクト、セット。
 ADVパートでは ゴッサム パラダイム・シティーをうろついてシナリオを進める。車から降りる時は窓の装甲を閉めて、タイヤをしまわないと車上荒らしにあうところ含めて原作に忠実に。
 ゲーム中では、何時でも何処でも好きなようにビッグオーを呼び出す事が可能。腕時計に指令を出すと例のテーマミュージックにのって、道路やビルをカチ割り、ハタ迷惑にビッグオーが現れる。ネゴシエーションに失敗してむかついた時とか、シナリオに詰まって気分転換したい時とか、なんとなく破壊活動がしたい時に最適だ。「雨の中、傘を差さずに踊る人間がいてもいい。自由とはそういうことだ!」
 んで、ゲームオーバーになるとドロシーのありがたいお言葉が。「あなたって、サイテーだわ」
 これでビッグデュオで「ドゥーニヒト フォルトゲーン!」と空から絨毯爆撃まで出来たら、即買いだ。定価8800円までなら許す!
 つーか、ボチボチ小中千昭もどこぞの超先生みたくなる前に「ヘノレツソグ」で作った汚名を挽回、じゃなくて返上するべきだと思う。

02/06/01  代


いつか約束の

機甲兵団J−フェニックス バーストタクティクス /タカラ /プレイステーション2 /アクション
 んで、続き。
・前回までのあらすじ
 アルサレア帝国の新型PF「Jアームド」は唐突に強奪された。下手人は新キャラ、キサラギ姉妹。前作において、「キャラが寒い」「変態ばっか」「萌えがない」と酷評されたヴァリム共和国が雪辱のため満を持して投入した双子美少女である。ショート&ポニーテールで「てめぇら、これなら文句言わせねぇ」と意気込みが凄まじい完璧超人だ(性格と色指定は、どこぞのファントム一号丸と三号丸を思い出せば概ねOK)。ちなみに、こいつらを僚機にするオマケミッションもあるが、はっきし言って足手まとい(それでもいないと困るから始末におえねぇ)。敵に回すと頼りになるが、味方にするとこれほど恐ろしい奴らはいない。
 閑話休題。
 新型機強奪の際、護衛についていたのは主人公率いるグレン小隊であった。前作のグレン将軍暗殺阻止失敗に続き、二度目の護衛任務失敗である。本来なら軍法会議で責任問題だと思うが、現在、軍の指揮権は将軍の影武者生活を謳歌している主人公の下にある。主人公一味は「キサラギシスターズのとの交戦経験」を建前に、一切の責任を問われる事なくパーツ奪還遊撃作戦に出撃するのであった。
 巧く逃げやがったな、ホントによぉ。


 先週末に攻略本が発売されたのだが、これがまた、役に立たんこと。本当に重要なのはカスタマイズの能力値特殊補正データだけだからいいけど、ミッション攻略なんて無きに等しい。つーか、この攻略じゃ、「幻の小隊」や「空中忍者軍団」は獲れません。ある意味でキャラ紹介のページが一番の見所かもしれん。「もしかしてライターはこのゲームが嫌いなんじゃろうか?」な感じが伺えて。あと、やっぱしスタッフインタビューには不安を覚える。「BT」のルート選択制でユーザーのボリューム増加要望に応えられたと、本気で思ってる? 「今後の展開はユーザーの要望次第」って、現状では白紙ってことだよな? やっぱ、このまま消えんのか……。 X箱版が売れるとは思えんし(売れまくって、プラットホームが向こうに行っても困るんじゃが)。
 思うに、ロボゲーてヤツは叶うことのない夢なのだ。望む諸要素、手にしたい感動は矛盾しながら多岐に渡り、ゲームというシステムの中では表現しきれない。それを重要視した段階でゲームとして成り立つための必要条件が疎外される要素も多い。巨大人型兵器を扱う行為一般と優れたゲームである事は現状では明らかに両立できない。ゆえに個々のタイトルはそれぞれが表現したいロボゲーのテーマに特化して仕様を組み上げる。ゲーム足りうるか、シミュレーター要素を強めるかに大別されるといっても言い。
 しかし、その結果、作られるものは厳密には「ロボゲー」とは言えない。だって、オレは「ロボットに乗りたい」し、「ゲームもしたい」んだもの。
 だから、「バランスの整った対戦ツールである事」や「シミュレーターである事」を放棄した「ロボゲー」である「Jフェニックス」には逆に期待してしまうのだ。「Jフェニックス」はロボゲーとして、穴だらけで粗いところは徹底して粗い。だが、その姿は全てを掴むことを諦めていないからにも思える。
 判りやすい欠点が多いから、容易に修正、改良を加えた形が見える。そして、それを叩き台に進化していく姿が浮かぶ。難関極まるミッションを制覇した瞬間、おぼろげに垣間見た未来が信じられるから、再びパッドを握りたくなる。

 もう沢山だッ……。もうこりごりだッ……。
 幾度もそう思ったハズなのに……。

 もうこんなに戦いたい。

02/05/30  代


宇宙からのメッセージ

 わけわからんめのダイレクトメールが来たので公開する。(←Jフェニの続きはどうした?)
 集え、賢者。求む、解読。つーか、よっぽど暇でなきゃ読まない方が吉っすよ。


!広告!今回38名様限定!5千万円を!保証を!保証ビジネスで!

38名様限定今回送付させて頂きました。
突然の配信、誠に失礼いたします。本DMは2月1日に法改正
された特定商取引法に関する省令に基づいて配信していますが
DMが不要の方は誠に申し訳ございませんでした。その場合は
お手数ですが、本メ−ルをそのままご返信頂ければ、今回お送
りしたアドレスには今後送信しませんので、宜しくお願いします。

▲2億円以上実例収入者続出!しかも在宅で全国を対象に出来ます▲
  □□今と、この先のくらしに,まさかの時のために□□
●5千万円以上又は保証証券があったら、より豊かなのに!!●
今からでも遅くありません・これからです!既に5億9千万実例収入!
■PCでの月収80萬円以下の方は2百万円目的に1億円保証ビジネス■
        
  3千萬円以上目的収入の方に案内書無料送付中です。
3千万円又は保証を不要の方に送付したとときはご容赦お願いします
      
   ■■ 年収3千萬以上希望の在宅ビジネスとは ■■ 

  ─□□ の経営者(在宅 顧問)募集中!! □□─


■参加済みの方々はー勤め人、自営業、医者、主婦、20歳以上の
 成人、公務員、他多参加・インターネット、で出来る簡単ビジネス
■1億円保証ビジネスの在宅余暇活用セカンド収入は出来るだけ多く
■3千萬円への扉は自宅で開くー在宅で全国的に簡単に出来るビジネス
■5億9千万円、3億円、2億円の実例収入者続出の確かな証拠を
 根拠に在宅ビジネスを提供させて頂きます。
■論より、推定より、疑うより、状況証拠より物的証が唯一の真実
 5萬万円に狙いを定めての検討の価値は!資料を見てのご判断を!
■但し、都道府県単位に人数制限・成人なら参加申し込み出来ます。
■こんな時代だから1億円を!保証証券を!手中にした方が今と
 老後に安心!!理屈抜きで!不況に強い保証証券ビジネス
■在宅で簡単に・兼業、副業、インターネット、等で出来ます。

      ●あった方がいい5千萬円以上
      ●必要だ5千萬円保証証券
    ◎今と老後のためにあった方が最高!!
      
△全信協・全国信用身元保証協会・全国身元保証受託協会は
 保証人の悲劇防止に保証証券制度を36年前に開発し、沖縄
 〜北海道全国的に証券で個人保証の代わりに保証引き受け中
 6年前より福祉関係からの要請で、2千円割引制度も導入し
 無条件保証を福祉目的で引き受けています。

▲在宅兼業ビジネス経営者ー20歳以上参加申し込み出来ます。
(インターネット、葉書等を活用した高率収入、)
顧問の資格を得ますと高額な収入への道が開けるシステムをご提供
 しております。仕事は簡単で高率収入と保証の悲劇防止が業態です。
日本で初めて36年前に保証証券保証を開発したのは当協会です
◎既に1億円目標のところ、5億9千万円、3億円、2億円(証拠は
 銀行印有振込書の物証見せます。確認推奨)の収入者続出有
詳しい実例証拠付き資料をホームページからご請求ください。

     http://sb88.com/
          
●事実、証拠、物証、確認を推奨します・裁判は証拠主義で判決
  不況だからできる自由時間在宅高率収入ビックビジネス
●保証の悲劇を保証証券で救済・百万額面2年間保証で1万2千円
 何事でも「物証」を確認してからの決断が賢明・証拠見せます
 長年推奨・在宅余暇パソコン活用に最適事業のご案内です
   
    ◇1億円のためなら、 保証の悲劇防止のためなら◇
 ◇2億円以上実例証拠付収入者の真似なら簡単セカンドビジネス◇    


 何が言いたいんだか、母さん、さっぱりわかんないわよ。いや、わかるけど文章読む気力が続かない。
 ここまで熱く空回りしたDMは、1年くらい前に来た「おっぱい星人、現る!」以来だ。
 なんちゅーか、
 キミノ、ウチューゴハ、ワカリニクイ。

02/05/25  代


鳳凰幻魔拳

機甲兵団J−フェニックス バーストタクティクス /タカラ /プレイステーション2 /アクション
・これまでのあらすじ
 最強無敵ロボ軍団を擁し、日夜、隣りの軍事国家と不毛な抗争に明け暮れる偽善の傭兵帝国アルサレア。その謎の技術力は留まるところを知らず、今日も今日とて新兵器の開発に余念がない。アルサレア、驚異のメカニズム。モビル……じゃなくて、パンツァーフレーム開発工場では、続々と新型PFの開発が行われていた。 バンダイ タカラのプラモデル(←違う)
 んが、喧嘩相手のヴァリム共和国とて、それを黙って見ていたわけではない。鼻持ちならない優等生が新しいオモチャを見せびらかせば、いじめっ子のガキ大将は実力で奪い取る、コレ、宇宙の真理。まんまと試作パーツの強奪に成功する。
 盗まれたパーツは盗難届を出しても帰ってこない。保険金も下りない。悲しいけど、これって戦争なのよね。やむにやまれず開始される底抜け奪還ゲーム。長く苦しい(ホンマにな……)戦いが今、始まる。

 タカラのゴンポリロボカスタマイズ3DACT「機甲兵団J−フェニックス」、その続編「バーストタクティクス」。何度かギャーギャーとグチを書いたが、ボチボチ総括といきたい。
 んで、結論。「買ってはいけないゲーム」とはこういうのを言う(そりゃ、買う奴はもう買ってしまっただろうし、買わない人はハナから買わんだろうが)。あぁ、やっぱグチになったか。
 一応、断りを入れておくと、別につまらんゲームではない。根本的な部分で出来が悪いとも思わない。美点は数多く、新作新機軸だけの勝負なら「AC3」に勝ってると言ってもいい。普段なら、都合が悪い所は無視して、長所だけをネタにしているトコロだ。
 だが、コイツに関しては誉めるよか貶した方が後々のためになるような気がするのである(販売本数は一万強、続編が出るかどうかは微妙なところだが)。
 まず、何はなくともバグがあり、仕様ミスがある。開発の段階で気がついていなかったはずがないから、発売日を4月末からずらさないために妥協したのであろう。その事情はわかる。しかし、それはプロの仕事ではない。これらの不備は特に終盤戦でモノを言い、プレイヤーが強力な機体が組める程度までゲームに習熟する頃には、ミッション失敗の原因は全てプレイヤーではなくゲームに起因するようにすらなる。対応策もあるので致命的な存在ではないが、全ての人がネットで情報を収集するわけではあるまい。
 そして、「バーストタクティクス」最大の難点はゲームのゴールを何処に据えるかを見誤っている点にある。
 ストーリー要素を薄め、エンディングでゴールとしなかった、それはまぁいい(エキスパンションを完全新作と勘違いした方にも責任がある)。問題はポイント通過率・パーツ取得率100%を実質的ゴールとし、そこに至るまでの道のりを無駄な反復作業で構成した点にある。本来、過程・結果に過ぎない数字が目的にすりかわってしまっている。分岐とは展開に幅を持たせる為の手法である。展開に変化なく、ただゲーム終了までの時間を引き延ばすためだけの分岐など百害あって一利無しだ(コレはこのゲームに限った話ではないが)。
 また、最難ミッションである「幻の小隊」(3対50強の殲滅戦×10。ちなみに実質的に中断不可、マジで数時間かかる)がサバイバルモード「百機斬り」の存在意義を潰してしまっているため、パーツコンプリートの後にやることがなくなってしまっている。「幻の小隊」は難度が他ミッションと桁が違うため、これを制覇出来る機体&腕を取得した時点で他ミッションはホントーにただの移動作業に過ぎなくなってしまうのだ(まぁ、難易度とか敵の数に関しては、前作の百斬りで簡単に999機斬りが出来ることを開発者に見せ付けたプレイヤー側も悪いんじゃが)。 
 実際、用意された素材、諸要素は悪くない。ほんの少し、組み方を変えてみれば評価は格段に変わるだろう。PCゲームなら差分一発で解決する程度の問題かもしれない。しかし、悲しいかな、これはPS2。あと一歩の踏み込みが足りなかったばっかりに、「ここは惜しいがいいゲーム」ではなく「ここがなければいいゲーム」になってしまった。
 この差は果てしなく大きい。

 あー、なんか上手い事まとまらんから、続く。

02/05/23  代


前の分を見る

ホームに戻る